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生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

コリント1.6 あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である

2016-08-15 01:08:29 | 新約聖書7 46コリント人への第一の手紙

不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、 貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は

いずれも神の国をつぐことはないのである

コリント人への第一の手紙6章

あなたがたの中のひとりが、仲間の者と何か争いを起した場合、それを聖徒に訴えないで、正しくない者に訴え出るようなことをするのか

それとも、聖徒は世をさばくものであることを、あなたがたは知らないのか

そして、世があなたがたによってさばかれるべきであるのに、きわめて小さい事件でもさばく力がないのか

あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である

ましてこの世の事件などは、いうまでもないではないか

それだのに、この世の事件が起ると、教会で軽んじられている人たちを、裁判の席につかせるのか

わたしがこう言うのは、あなたがたをはずかしめるためである

いったい、あなたがたの中には、兄弟の間の争いを仲裁することができるほどの知者は、ひとりもいないのか

しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか

そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ

なぜ、むしろ不義を受けないのか

なぜ、むしろだまされていないのか

しかるに、あなたがたは不義を働き、だまし取り、しかも兄弟に対してそうしているのである

それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか

まちがってはいけない。

不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、 貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は

いずれも神の国をつぐことはないのである

あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって

またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである

すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない

すべてのことは、わたしに許されている

しかし、わたしは何ものにも支配されることはない

食物は腹のため、腹は食物のためである

しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう

からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである

そして、神は主をよみがえらせたが、その力で、わたしたちをもよみがえらせて下さるであろう

あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいのか

断じていけない。

それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか

「ふたりの者は一体となるべきである」

とあるからである。

しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである

不品行を避けなさい。

人の犯すすべての罪は、からだの外にある

しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである

あなたがたは知らないのか。

自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである

あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ

それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい

コリント人への第一の手紙‬ ‭6:1-20

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46-6

コリント1.5 あなたがたのさばくべき者は 内の人たちで 外の人たちは 神がさばくのである

2016-08-15 01:07:23 | 新約聖書7 46コリント人への第一の手紙


コリント人への第一の手紙5章

現に聞くところによると、あなたがたの間に不品行な者があり、しかもその不品行は、異邦人の間にもないほどのもので

ある人がその父の妻と一緒に住んでいるということである

それだのに、なお、あなたがたは高ぶっている

むしろ、そんな行いをしている者が、あなたがたの中から除かれねばならないことを思って、悲しむべきではないか

しかし、わたし自身としては、からだは離れていても、霊では一緒にいて、その場にいる者のように、そんな行いをした者を、すでにさばいてしまっている

すなわち、主イエスの名によって、あなたがたもわたしの霊も共に、わたしたちの主イエスの権威のもとに集まって、 彼の肉が滅ぼされても、その霊が主のさばきの日に救われるように、彼をサタンに引き渡してしまったのである

あなたがたが誇っているのは、よろしくない

あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか

新しい粉のかたまりになるために、古いパン種を取り除きなさい

あなたがたは、事実パン種のない者なのだから

わたしたちの過越の小羊であるキリストは、すでにほふられたのだ

ゆえに、わたしたちは、古いパン種や、また悪意と邪悪とのパン種を用いずに、パン種のはいっていない純粋で真実なパンをもって、祭をしようではないか

わたしは前の手紙で、不品行な者たちと交際してはいけないと書いたが

それは、この世の不品行な者、貪欲な者、略奪をする者、偶像礼拝をする者などと全然交際してはいけないと、言ったのではない

もしそうだとしたら、あなたがたはこの世から出て行かねばならないことになる

しかし、わたしが実際に書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、不品行な者、貪欲な者、偶像礼拝をする者、人をそしる者、酒に酔う者、略奪をする者があれば

そんな人と交際をしてはいけない、食事を共にしてもいけない、ということであった

外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか

あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか

外の人たちは、神がさばくのである

その悪人を、あなたがたの中から除いてしまいなさい

コリント人への第一の手紙‬ ‭5:1-13

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46-5

コリント1.4 主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない

2016-08-15 01:06:19 | 新約聖書7 46コリント人への第一の手紙


コリント人への第一の手紙4章

このようなわけだから、人はわたしたちを、キリストに仕える者、神の奥義を管理している者と見るがよい

この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである

わたしはあなたがたにさばかれたり、人間の裁判にかけられたりしても、なんら意に介しない

いや、わたしは自分をさばくこともしない

わたしは自ら省みて、なんらやましいことはないが、それで義とされているわけではない

わたしをさばくかたは、主である

だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない

主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう

その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう

兄弟たちよ。

これらのことをわたし自身とアポロとに当てはめて言って聞かせたが、それはあなたがたが、わたしたちを例にとって

「しるされている定めを越えない」

ことを学び、ひとりの人をあがめ、ほかの人を見さげて高ぶることのないためである

いったい、あなたを偉くしているのは、だれなのか

あなたの持っているもので、もらっていないものがあるか

もしもらっているなら、なぜもらっていないもののように誇るのか

あなたがたは、すでに満腹しているのだ

すでに富み栄えているのだ

わたしたちを差しおいて、王になっているのだ

ああ、王になっていてくれたらと思う。そうであったなら、わたしたちも、あなたがたと共に王になれたであろう

わたしはこう考える。神はわたしたち使徒を死刑囚のように、最後に出場する者として引き出し、こうしてわたしたちは、全世界に、天使にも人々にも見せ物にされたのだ

わたしたちはキリストのゆえに愚かな者となり、あなたがたはキリストにあって賢い者となっている

わたしたちは弱いが、あなたがたは強い

あなたがたは尊ばれ、わたしたちは卑しめられている

今の今まで、わたしたちは飢え、かわき、裸にされ、打たれ、宿なしであり、 苦労して自分の手で働いている

はずかしめられては祝福し、迫害されては耐え忍び、 ののしられては優しい言葉をかけている

わたしたちは今に至るまで、この世のちりのように、人間のくずのようにされている

わたしがこのようなことを書くのは、あなたがたをはずかしめるためではなく、むしろ、わたしの愛児としてさとすためである

たといあなたがたに、キリストにある養育掛が一万人あったとしても、父が多くあるのではない

キリスト・イエスにあって、福音によりあなたがたを生んだのは、わたしなのである

そこで、あなたがたに勧める

わたしにならう者となりなさい

このことのために、わたしは主にあって愛する忠実なわたしの子テモテを、あなたがたの所につかわした

彼は、キリスト・イエスにおけるわたしの生活のしかたを、わたしが至る所の教会で教えているとおりに、あなたがたに思い起させてくれるであろう

しかしある人々は、わたしがあなたがたの所に来ることはあるまいとみて、高ぶっているということである

しかし主のみこころであれば、わたしはすぐにでもあなたがたの所に行って、高ぶっている者たちの言葉ではなく、その力を見せてもらおう

神の国は言葉ではなく、力である。 あなたがたは、どちらを望むのか

わたしがむちをもって、あなたがたの所に行くことか、それとも、愛と柔和な心とをもって行くことであるか

コリント人への第一の手紙‬ ‭4:1-21

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46-4

コリント1.3あなたがたは神の宮であって 神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか

2016-08-14 00:51:07 | 新約聖書7 46コリント人への第一の手紙


コリント人への第一の手紙3章

兄弟たちよ。

わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず

むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な子に話すように話した

あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった

食べる力が、まだあなたがたになかったからである

今になってもその力がない。

あなたがたはまだ、肉の人だからである

あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか

すなわち、ある人は

「わたしはパウロに」

と言い、ほかの人は

「わたしはアポロに」

と言っているようでは、あなたがたは普通の人間ではないか

アポロは、いったい、何者か。

また、パウロは何者か。

あなたがたを信仰に導いた人にすぎない

しかもそれぞれ、主から与えられた分に応じて仕えているのである

わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である

だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである

植える者と水をそそぐ者とは一つであって、それぞれその働きに応じて報酬を得るであろう

わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である

神から賜わった恵みによって、わたしは熟練した建築師のように、土台をすえた

そして他の人がその上に家を建てるのである

しかし、どういうふうに建てるか、それぞれ気をつけるがよい

なぜなら、すでにすえられている土台以外のものをすえることは、だれにもできない

そして、この土台はイエス・キリストである

この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、または、わらを用いて建てるならば、 それぞれの仕事は、はっきりとわかってくる

すなわち、かの日は火の中に現れて、それを明らかにし、またその火は、それぞれの仕事がどんなものであるかを、ためすであろう

もしある人の建てた仕事がそのまま残れば、その人は報酬を受けるが、 その仕事が焼けてしまえば、損失を被るであろう

しかし彼自身は、火の中をくぐってきた者のようにではあるが、救われるであろう

あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか

もし人が、神の宮を破壊するなら、神はその人を滅ぼすであろう

なぜなら、神の宮は聖なるものであり、そして、あなたがたはその宮なのだからである

だれも自分を欺いてはならない。

もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい

なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである

「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」

と書いてあり、 更にまた

「主は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」

と書いてある。 だから、だれも人間を誇ってはいけない

すべては、あなたがたのものなのである

パウロも、アポロも、ケパも、世界も、生も、死も、現在のものも、将来のものも、ことごとく、あなたがたのものである

そして、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものである

コリント人への第一の手紙‬ ‭3:1-23

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46-3

コリント1.2 わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった

2016-08-14 00:49:42 | 新約聖書7 46コリント人への第一の手紙


コリント人への第一の手紙2章

兄弟たちよ。

わたしもまた、あなたがたの所に行ったとき、神のあかしを宣べ伝えるのに、すぐれた言葉や知恵を用いなかった

なぜなら、わたしはイエス・キリスト、しかも十字架につけられたキリスト以外のことは、あなたがたの間では何も知るまいと、決心したからである

わたしがあなたがたの所に行った時には、弱くかつ恐れ、ひどく不安であった

そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである

それは、あなたがたの信仰が人の知恵によらないで、神の力によるものとなるためであった

しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る

この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない

むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である

それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである

この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった

もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう

しかし、聖書に書いてあるとおり

「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、人の心に思い浮びもしなかったことを、神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」

のである。 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである

御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである

いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか

それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない

ところが、わたしたちが受けたのは、この世の霊ではなく、神からの霊である

それによって、神から賜わった恵みを悟るためである

この賜物について語るにも、わたしたちは人間の知恵が教える言葉を用いないで、御霊の教える言葉を用い、霊によって霊のことを解釈するのである

生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない

それは彼には愚かなものだからである

また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない

しかし、霊の人は、すべてのものを判断するが、自分自身はだれからも判断されることはない

「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」

しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている

コリント人への第一の手紙‬ ‭2:1-16

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