
Tomotubby は十年来の荒木飛呂彦ファンなので「スティール・ボール・ラン」の休載中は「少年ジャンプ」は読むのをやめようと思ってたんですが、 原作/大場つぐみ 漫画/小畑健 の「DEATH NOTE」が面白かったので、これを読むために買い続けています。
デスノートというのは、顔を思い浮かべながら名前を書くと、その人間が死んでしまうという恐ろしい死神アイテムなのですが、このノートが、ひょんなことから人間界にもたらされます。
物語は、当初、デスノートを拾って犯罪者を裁き、神のごとくなろうとするも大衆に「キラ(Killer)」と呼ばれてしまう天才、夜神「月」(やがみライト)と、「キラ」の正体を暴くため来日した国際的な天才探偵「L」(エル)との、手に汗握る頭脳戦が描かれてきましたが、追い詰められた「月」が自らノートと「キラ」の記憶を捨てたことで、物語は全く違った方向に展開しています。
Tomotubby は、サスペンス路線の「月」対「L」の戦いをもう少し楽しみたかったので、最近の展開はちょっとね...という向きです。特に新登場の外人キャラがいけません。詐欺師のアイバーに泥棒のウエディって、何? これまでのシリアス路線がぶち壊しなのです。
とはいえ、これだけ複雑な設定を考え、先の読めないストーリーが書ける原作者の大場つぐみという人は何者なのだろう。他で名前は聞いたことがないし、最初は漠然と女性、それも「才媛」をイメージしていました。ところが、ある日、ジャンプ末尾の作者のコメント欄にへたくそな、どうみても男の、似顔絵が載っているのに気づきました。がっくり。こんなへたな絵は、ジャンプでは頭抜けて絵の上手な小畑健(「ヒカルの碁」で有名)なら描きっこないし、大場つぐみ自身が書いたのかな。くらいに思っていました。
そして、先日、デスノートのことを Google 検索などしていたら、大場つぐみの正体は「とってもラッキーマン」のガモウひろしではないか。という記事を見つけて、とってもびっくりしたのでした。そういえば、あのへたくそな自画像は、あのへたくそな「ラッキーマン」の漫画家の絵に似ているような気がします。
こんな感じです↓(Pet 君提供)

大場つぐみ=ガモウひろしの根拠としては、第一話にして、ライトの通っている予備校が「蒲生ゼミナール」であったり、天才の筈のライトが馬鹿みたいに(「ラッキーマン」のように)どもったりすることが指摘されています。決定的なのは「大場つぐみ」に潜んだアナグラムです。これを見つけた人は本当にえらい。OOBATUGUMI の中には、GAMOU と OBATA の名前が隠されているのです。(ひょっとすると「大×組」で「大林組」なんかと絡んでいたりしないかな)
証拠がそろうと、アイバーとウエディというキャラクターが、なんともガモウひろし的なものに思えてきました。Tomotubby も少し別の切り口で謎解きをしてみたので、次回ご紹介します。
デスノートというのは、顔を思い浮かべながら名前を書くと、その人間が死んでしまうという恐ろしい死神アイテムなのですが、このノートが、ひょんなことから人間界にもたらされます。
物語は、当初、デスノートを拾って犯罪者を裁き、神のごとくなろうとするも大衆に「キラ(Killer)」と呼ばれてしまう天才、夜神「月」(やがみライト)と、「キラ」の正体を暴くため来日した国際的な天才探偵「L」(エル)との、手に汗握る頭脳戦が描かれてきましたが、追い詰められた「月」が自らノートと「キラ」の記憶を捨てたことで、物語は全く違った方向に展開しています。
Tomotubby は、サスペンス路線の「月」対「L」の戦いをもう少し楽しみたかったので、最近の展開はちょっとね...という向きです。特に新登場の外人キャラがいけません。詐欺師のアイバーに泥棒のウエディって、何? これまでのシリアス路線がぶち壊しなのです。
とはいえ、これだけ複雑な設定を考え、先の読めないストーリーが書ける原作者の大場つぐみという人は何者なのだろう。他で名前は聞いたことがないし、最初は漠然と女性、それも「才媛」をイメージしていました。ところが、ある日、ジャンプ末尾の作者のコメント欄にへたくそな、どうみても男の、似顔絵が載っているのに気づきました。がっくり。こんなへたな絵は、ジャンプでは頭抜けて絵の上手な小畑健(「ヒカルの碁」で有名)なら描きっこないし、大場つぐみ自身が書いたのかな。くらいに思っていました。
そして、先日、デスノートのことを Google 検索などしていたら、大場つぐみの正体は「とってもラッキーマン」のガモウひろしではないか。という記事を見つけて、とってもびっくりしたのでした。そういえば、あのへたくそな自画像は、あのへたくそな「ラッキーマン」の漫画家の絵に似ているような気がします。
こんな感じです↓(Pet 君提供)

大場つぐみ=ガモウひろしの根拠としては、第一話にして、ライトの通っている予備校が「蒲生ゼミナール」であったり、天才の筈のライトが馬鹿みたいに(「ラッキーマン」のように)どもったりすることが指摘されています。決定的なのは「大場つぐみ」に潜んだアナグラムです。これを見つけた人は本当にえらい。OOBATUGUMI の中には、GAMOU と OBATA の名前が隠されているのです。(ひょっとすると「大×組」で「大林組」なんかと絡んでいたりしないかな)
証拠がそろうと、アイバーとウエディというキャラクターが、なんともガモウひろし的なものに思えてきました。Tomotubby も少し別の切り口で謎解きをしてみたので、次回ご紹介します。
それにしても”DEATH NOTE”の原作者・大場つぐみが蒲生ひろし説があるとは知らなんだ。もしそうだとしたらそのうち埼玉県越谷市が出てくるのでしょうか?
記事にあったのですが、荒木飛呂彦のファンだそうで。
私も一時期、荒木飛呂彦のファンでした。”ジョジョの奇妙な冒険”が好きで文庫コミックスを持っています。
ジョジョの奇妙な冒険はスティール・ボール・ランとして続いてますが、どんなもんでしょう??
…が多いのは偶然とも言えるんじゃないでしょうか?
うーん。
>れているのです。
ならないと思います。
>れているのです。
1、GAMOUとOBATAの中にはAが3つある。
2、GAMOUとOBATAの中にはUが1つしかない。
3、他にも使われてない字がある。
4、大場つぐみなら普通OBA TSUGUMIとなる。
5、その辺を目瞑ってもIが余る。
6、綴りに無い字や有る字を使わない言葉は、最早アナグラムと呼べる代物ではない。
百歩譲ってアナグラムだったとして使われていないIは「愛」という意味で
2人の間には愛(信頼関係など)がない、いつ決裂してもおかしく無い状態にある。
…というのはこじ付けもいいところかな。
http://blog.goo.ne.jp/t-housai/e/a645c739e173acd885e53926a842cdb0
ラッキーマンの話。
私以前、あの、専門学校で、漫画専攻の体験入学に行ったんですけど、そこの先生は、プロの漫画家を何人か教え子に持っていて、それに、編集部の方とも連絡をいただくほどの人なんですけど、いってましたもの。そうだって。
ペンネームはイメージが定着してしまうから、変えたそうです。
http://blog.goo.ne.jp/t-housai/e/ae2619da5cc5fa6a6ec07a093795a2f8
・東京都出身 B型 腰痛持ち メガネ
■両者の作品内容に見られる点
・名前のセンス・ネームがやたら長い、理屈っぽい、吃音が多い
・展開が早い ・ヒロインやせすぎ ・人間の黒い部分が好き
・ヒーローネタの影響、「ヒーロー戦隊みたいですね!」 秘密基地でモニターを見ながら相談
よくわかんねえ奴がいきなりきてばったり会った主人公に力をくれる 世界征服
世界を巻き込む大げさな設定なのに狭い範囲での戦い
・敵キャラなどが最初登場する時、首から下までだけだったり、黒塗りだったりして姿などがわからない
・デスノートがなくならないことと変身用らっきょがなくならないことがともにコミックスのオマケで解説
・7巻作者紹介のイラストがまんまガモウ
■他の説の否定
・小説は読まない、小説家にはなれない→小説家説の否定
・「漫画原作者になれるか試してみたかった、なれるわけがないと思っていた」→漫画原作経験者説の否定
・「気鋭の新人!」等の煽りなし、「はじめまして」と言わない、作画が初ヒット作を終了直後の小畑→新人説の否定
・引越し後画材が使えなかった→連載中漫画家説の否定
■その他
・雑誌「ウラBUBKA」2004年12月号で、多くの集英社の関係者からの証言を取った上で、大場つぐみ=「ラッキーマン」のガモウひろしと掲載
・「大場つぐみ」という名前はジャンプの失格漫画家を指す隠語「大×組」!?
・デスノート連載前からガモウスレで大場がガモウだと話題に(関係者?)
・第4回日本オタク大賞で、岡田斗司夫が「大場つぐみはガモウひろしなんだよ」と発言
・木多康昭が早稲田大学で行われたトークライブで、ガモウひろしについて「大場つぐみさんですね」と発言
・他にも、いしかわじゅん、竹熊健太郎、田丸浩史らがこの説を肯定
・ジャンプの新人漫画家が「ラッキーマンが好きで漫画家になろうと思いました、デスノート最高!!」と発言
・太臓で「スゲーな デスノのLみたい」「私の頭は酢入りですから」のやりとり&ミサがオッサンくさいと指摘
・女だと証明する発言などが二年以上の連載の中一度もない
・蒲生ゼミナール (茨木病院…編集長 ヨシダプロ…担当)
・編集部による説明、シンデレラ(?)ストーリーなのは「男」だから
・なぜか直筆のネームがジャンプに載らない(絵で正体がばれるから)
・ラッキーマン復刻版1,2巻の発売が謎の休載の日と、3巻の発売日が1部と2部の間の休載と一致
・ガモウのダンボール荷物処分が大場つぐみの引越し期間と一致