Tomotubby’s Travel Blog

Tomotubby と Pet の奇妙な旅 Blog。
でもホントに旅 Blog なんだろうか?

熱帯なう。2月28日(火)~3月1日(木)のつぶやき

2012-02-29 | Singapore 五度目も個人旅行
02月28日




08:39 from Twitter for Android 実は熱帯にいる。摂氏30度。

02月29日




00:52 from Twitter for Android 今回は長居しないので、安宿というわけでもない、地上20階の部屋にいるのに、お菓子を置いておいたら、小さい茶色の蟻が集っていた。
00:54 from Twitter for Android 夏はいいなあ。部屋でジャズを聞いている。

03月01日




01:28 from web now at changi airport. because i had some time i visited singapore city center.01:30 from web off course i had some local foods at food court.01:35 from web i got some money at casino of marina bay sands and paid the money to buy new shoes for myself:)01:36 from web (Re: @akamakura@akamakura good bye unfortunately...by tomotubby on Twitter

新嘉坡夜間歩行 クレイポット・チキンライスを食すことになる

2010-09-12 | Singapore 五度目も個人旅行
ゴールデン・マイル・フードセンターは、地下一階と地上二階の三層構造のフードコートで、地下と一階が食事スペース、二階は物販スペースなのでした。

私はお目当ての「海南福建炒蝦麺」を求めて建物の二階分をぐるぐると二周回して件のホーカーを探したのですが、屋台だった小さな店がたくさん寄り集まった中から店を見つけられず途方に暮れていました。そもそも「海南福建炒蝦麺」というのが、店の名前なのか、料理の名前なのかもはっきりしないのです。地下のクレイポット・ライスの店のお兄さんが自分の店の料理を奨めるので、それを食べるふりをして、炒蝦麺の店の所在を聴いてみました。彼は店の中で調理をしている母親に確かめたうえで、指差して同じ地階の「突き当り左側」と言うのですが、そこならさっきも通った筈の場所でした。

悪い予感...

予感の通り、店は閉まっていたのでした。しかし、こんなに大きな文字を見逃していたとは...

クレイポット・ライスのお兄さんに、福建麺の店は閉まっていたと伝えたところ、それならクレイポット・ライスを食べない理由は無いと、半ば強制的にテーブルを奨められました。仕方ないので私は「チキンライスの一番小さいサイズ」をオーダーしました。






新嘉坡夜間歩行 ゴールデン・マイル・フードセンターへ参る

2010-09-11 | Singapore 五度目も個人旅行
この日はフライド・ホッケン・ミー(炒福建麺)がとっても美味しいらしい「海南福建炒蝦麺」という店を訪ねてゴールデン・マイル・フードセンターに行くことにしました。ゴールデン・マイル・フードセンターというのは、イスラム教徒のマレー系の人たちの多いエリアにあるホーカーズで、有名店「海南福建炒蝦麺」はその中に店を構えているらしいのです。現在地は白亜のセント・アンドリュース教会の前のノース・ブリッジ・ロード、MRTシティホール駅入口近く。ここからひと駅分だけ電車に乗ってブギスまで行って、そこから歩くという方法も頭に浮かんだのですが、この日は日中曇天だったこともあり、夜になってからは昨今の殺人的異常気象の日本よりはるかに涼しくなったので、ぶらりシンガポール夜間歩行と決めてみました。

ラッフルズ・ホテルや国立図書館を横目に見て進み、右に折れるとショップハウス建築の残る Purvis Street。ここには「津津(Chinchin)」というお店がありまして、「シンガポールで海南チキンライスが美味しいところ教えて?」と聞くと「津津がおいしいよ」「えっ?」とあぶない答えが返ってきたりします。
どうでもいいんですが、お隣のインドネシアでは指輪を「cincin」と呼ぶので、宝飾店では何の疑問もなくこの言葉が飛び交っているのでありました。因みにインドネシア語で茶碗を何と呼ぶのかは各自勝手に調べてください。



海南鶏飯、ちょっと食べたくなりましたが、滞在中に食べるチャンスはありそうなので、ここは我慢。再び大通りのビーチ・ロードに出ると左折、あとはひたすら進むだけです。途中、工事中だったり、公園があってかなり暗くなったりしますが、御愛嬌。ただひたすら進むのです。この暑いのに沢山の人たちが野外のテーブルで熱くてHOTな火鍋を食べながら熱く愛を語っているのにも出くわしますが、そういうのに目もくれずに進みます。

遠くにサルタン・モスクのドーム屋根が望めるアラブストリートを越えると「梁記肉骨茶」の看板発見。但し閉店後。ここよりずっと東の、マレー系住民の集まるゲイラン地区に本店があるみたいです。あのカトン・ラクサの名店「マリンパレード・ラクサ」なんかの近くなんでしょうか(ゲイランは今やシンガポール有数の風俗街らしいから、婦女子は夜間ひとりで行かない方が身のためです)。「肉骨茶(バクテー)」も滞在中に味わいたい料理なので、実はホテルから徒歩圏内のクラークキー近くに「松發肉骨茶」があるのをチェック済みだったりします。しかし、この「肉骨茶」の三文字はインパクトあるなぁ。前知識一切なく「肉骨茶」食べるのには度胸要るだろなぁ。

少し賑やかになってきました。左手にモスクが現れると、ゴールデン・マイル・フードセンターはすぐ近くです。

新嘉坡夜間歩行

2010-09-09 | Singapore 五度目も個人旅行
09月05日




01:38 from web
Rochor Beancurd House 梧槽豆花水 432 Balestier Road #01-436 Public Mansions Singapore 329813
02:16 from web
SG お役立ち http://www.asiax.biz/gourmet/area/
18:51 from Keitai Web
実はシンガポールに来ておりますなぅ。
19:01 from Keitai Web
今年は既に海外六回目だけど近場ばっかりで、どうせならヨーロッパとか行ってみたいです。昨日、名古屋が摂氏38度だったそうで、日本の方が暑いのかもしれません。こちら只今30度くらい。
22:46 from Keitai Web
海南福建炒蝦麺を食べにゴールデン・マイル・フードセンターまで来たが、既に閉まっていた。がっくし
22:55 from Keitai Web
諦めてクレイポット・チキンライスを食べてる私であったが、ここのはイマイチかもしれない。だって5シンガポールドルだもん。

09月06日




20:05 from Keitai Web
昨日の店のお兄さんがソフトフイッシュとか言ってクレイポット・ライスに入れていた魚の小片のようなものがやけに気になるわたしであった。
21:11 from Keitai Web
長年履いていて履き潰してしまった靴とそっくりなのをインド系のお店で衝動買いしてしまった私は持ち金がかなり減ってしまったことに気付いた
21:16 from Keitai Web
シンガポールは地下が涼しくて快適なこと発見。
21:18 from Keitai Web
シンガポールのHMVは例の犬がいた
22:57 from Keitai Web
ドリアン型のエスプラネードのコンサートホールでロバータ・フラックやってた。たしか月初めに日本に来てた。どさ回り?
23:04 from Keitai Web
お金がないのでプロウンミーを、今日もホーカーズで食べた
23:11 from Keitai Web
それから昨日涙を呑んだフライド・ホッケン・プラウン・ミーも食べた。
23:35 from Keitai Web
今日行ったホーカーズの名前、なんだっけかな? カーマスートラみたいな名前だった。

09月07日




00:19 from web
昨日のホーカーズはローカル色濃くて怖いものがあったけど、今日のところは新しい目で観光客しかいなかった。
00:23 from web
帰りにかわゆいパソコンバッグを見つけて衝動買いしてしまった。ついに弩貧民となってしまい、明日もホーカーズに行くことになりそう。
20:06 from Keitai Web
昨日はフイッシュヘッドカリー、今日は海南チキンライスとランチはゴチになったので何とか食いつなげているわたし。今夜は松發肉骨茶にいる。団体客多し
22:08 from Keitai Web
シンガポール川を下ってマーライオンの辺りまで行って橋を渡って昨夜と同じエスプラネードに来てしまった。気になってたへんてこなデジタルな展覧会(只)を観る。
22:13 from Keitai Web
シンガポールグランプリの準備してる。都会の中心なのに巨大な空き地。シュール。フェリーニの映画のシーンみたい。

09月08日




00:30 from Keitai Web
おみやげにカヤジャムゲット。ドリアンフレーバーやブラウンシュガーフレーバーなんてのも置いてあった。
00:41 from Keitai Web
ホテルはボロいけど、シービューなのでうれしかった。円盤みたいなのが見える。海の向こうに三本立っていて上の方で繋がっている柱様の建物はカジノらしい。



08:03 from movatwitter
円盤みたいなの



08:04 from movatwitter
三本柱のカジノ



09月09日




19:47 from Keitai Web
今日はさすがに眠い(ρ_-)ノ。日本が涼しくなっていてびっくりした。
20:10 from Keitai Web
シンガポール華人で同じ「張」という漢字姓なのに英語表記が Cheng であったり、Teng であったり、Teo であったり、Zhang であったりして、ややこしいなあ。
20:51 from web (Re: @akamakura
@akamakura おお、お返事おそくなり失礼しました。ケータイで@のとこ見てなかったです。結果的にお昼は総ゴチになりました~ @tomotubby なんだ、シンガポールいるんですか?一緒に昼でも食べましょうよwww
20:53 from web
なるほど~風水なんですね。RT @akamakura: 上に乗っかってるのは船がモチーフなんですよ。風水で上に船を乗っけた方がいいということになったらしい。 RT @tomotubby: 海の向こうに三本立っていて上の方で繋がっている柱様の建物はカジノらしい。

09月11日




08:40 from web
ありがとうございます。私は船と聞いて、媽祖像を載せて海を渡ってシンガポールにやってきた華人の先祖のことを想いました。 RT @akamakura 洪水になったらあれに乗って避難するらしい(嘘)今度くる時はお声がけ下さいな。お昼くらいごちそうしますよ。
by tomotubby on Twitter

ラクサを作ってみた

2010-06-22 | Singapore 五度目も個人旅行
前回に続いて【Twitter拡張版】。シンガポールに行くと必ず食べるラクサ。あのココナッツ味のカレーヌードルをたまーに食べたくなるのですが、レシピを知らないのでずっと食べるのを諦めていました。ところが先日、英会話学校の先生をされていてシンガポールに住んだこともあるGさんから、ラクサは簡単に作れるよ。という話を聞き、レシピを教えて貰いました。でも、それってレシピというほどでもない、レッドカレーの素とココナッツ・ミルクを買ってきて混ぜたものを茹でたうどんにかければいいよ。という程度のものでした。そんなに簡単ならと、早速チャレンジしてみました。結果的には、我ながら美味しくできまして、現地の味を高い精度で再現できたのではないかと自負しております。レシピはかなりいい加減ですが以下の通りです。



深いお鍋で熱した大さじ3杯の油にレッドカレーの素を入れて少し炒める。
そこにお好みで野菜や鳥肉なんかを入れて少し炒める。(今回は鳥のささみと茄子を入れてみました)
そこにコンソメを溶いたスープ 3/4カップ程度入れて弱火で混ぜ混ぜ。
さらにココナッツミルクの缶詰を一缶分投じてさらに混ぜ混ぜ。
味を調えて、最後にピーマンで色づけ。
これを、どんぶりに入れた茹でたうどんにかければ美味しいラクサの出来上がり~♪


「出しつづけて36年。」

2009-04-05 | Singapore 五度目も個人旅行

山手線車内で見つけたシンガポールの「マーライオン」を使った雑誌の広告。コピーが笑える。

「出しつづけて36年。出しつづけて20年。
おかげさまで創刊20周年。これからも頑張ります!」




説明するまでもなく、マーライオンが水を口から「出しつづけて36年」、雑誌の方も創刊以来「出しつづけて20年」と、掛けてあるんですが、ちょっと待ってよ。2002年にマーライオンが今の場所に移される前は、水を汲み上げるポンプが故障していて、ずーっと水なんて吐いてなかったんですよね。それもあってか「世界三大がっかり」と陰口を叩かれていたし。

広告代理店の人も出版元の白夜書房の人もマーライオンは36年間ずっと水を吐き続けてきたと思っているんでしょうが、雑誌に例えれば、しょっちゅう休刊とリニューアルを繰り返してきた二流誌って感じかな。

屋内巨大フードコート「FOOD REPUBLIC」

2007-08-25 | Singapore 五度目も個人旅行

「VIVOCITY」の巨大フードコート「FOOD REPUBLIC」

シンガポールから帰国してから、日本のあまりの暑さに驚きつつ新説「赤道移動説」を唱え始めている今日この頃です。流石にこう暑いと「熱中症」による生命の危機まで取り沙汰されて、日本の「オソト」(アウトドアとも言う)産業はきっと打撃を受けていることでしょう。その分「オタク」(インドアとは言わないな)産業におカネが流れていくのかもしれません。Tomotubby’s Travel Blog はいちおうtravel blogという旅行サイトの体裁を採っていて「オソト」系ブログに見せかけているのですが、「オタク」サイドからの来訪者も多く、中には「サブカルチャー」系(さぶカルチャーではない)のブログとしてブックマークされたりしています。Tomotubby は昔から「際」とか「境界」とかにいるのが居心地よいタイプの人なので、今後も「オソト」と「オタク」の境目あたりを狙っていこうかと考えています。

本筋から逸れましたので元に戻して、シンガポールは日本より涼しいくらいだと言っても、やはりそこは熱帯。日差しの強さはハンバでなく、Tomotubby の美肌?をジリジリと焦がしていきます。最近シンガポールで整備されたのは「クラークキー」とかナイトスポットばかりだし、中国系(華人)女性はみんな美白に気を配っているように思えます。シンガポーリアンにとっては、暑い昼間に出歩かず涼しい夜を楽しむというライフスタイルもあり。なんでしょう。

もう一つ、外が暑いなら建物で囲って冷房で涼しくしちゃえ。という方法論もあるわけで、ハーバーフロント駅に直結してできた伊東豊雄さん設計の「VIVOCITY」はまさにこの例です。「VIVOCITY」の中には「FOOD REPUBLIC」という屋内巨大フードコートもあって、熱気あるホーカーズの雰囲気をそのまま冷房のきいた涼しい屋内で味わえるのがうれしい限りです。代表的なローカルフードは殆ど食べることができます。宿泊ホテルが近くにあれば、きっとここに通いつめるだろうな。


「FOOD REPUBLIC」の地図です。クリックすると大きくなります

脱・世界三大がっかり

2007-08-22 | Singapore 五度目も個人旅行
何事もなくセントーサ島に着き、コリアンの団体さんたちとも別れた後、Tomotubby の向かった先は、37mの巨大マーライオンなのでした。

なにげに顔が怖い。悪者のアジトか虎の穴のようだ。オリジナル・マーライオン、つまりマーライオン・パークにある 8.6mのマーライオンの方は、移転してからは海に向かって勢いよく水を吐き出しており、以前に比べ随分立派になった感があります。しかし、所詮は身の丈 8.7mの小兵ゆえに、未だに「世界三大がっかり」の汚名を着せられたりしています。この汚名を払拭するために作ったのかどうかは知りませんが、セントーサのマーライオンは顔つきも勇猛で、もはや「世界三大がっかり」などとは決して呼ばせないぞ。というシンガポール政府の矜持のようなものが感じられました。


セントーサ島のマーライオンは、日本によくある巨大仏と同様に中に入ることができます。当然、有料です。面白いのはマーライオンの頭の上が扁平になっていて、展望台となっていることです。そこには低い柵があるだけなので、自殺者が出たりしないのか、ちと心配になりました。

それから口の部分からは外が覗けるので、絶好のスナップ・ポイントとなっています。ここには来観者のカメラを渡すと写真を撮ってくれるスタッフがいるのですが、彼らは親切心からそういうことをしているのではなくて、撮った後でプロ用のカメラで写真を撮って、スピード現像を行い、それを出口の所で売るという抜け目ない商売をしているのでした。口の場所では、景色を背にして写真を撮ると、顔が暗くなりがちなので、プロ機材でうまく撮れた写真を記念に買う客もいるのでしょう。