前回はゴーギャン畢生の大作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」に描かれた時間の流れと、左右端部が重なって時間が還流するのではないか。というようなことを書いた。
で、同じ日の夜、教育テレビ「新・日曜美術館」がこの絵の特集をしていたので、なんの気なしに観ていたら、ゲストの荒俣宏大先生が、私がブログに書いたこととほぼ同じようなことを指摘されていて驚いた。ジャスパー・ジョーンズのことに触れてはいないにしろ、先生は番組収録前に私のブログを読んだのではないか?と疑いたくなった。しかし、そんなことはないだろう。何しろ、この番組は再放送なのだから。
となると... 以心伝心。彼と私は、まるで天吾と青豆のように赤い糸のようなもので結ばれているのではないか?恐ろしい想像をしてしまった。
ああ、気色が悪い。(杉浦日向子さんは好きだけど)
で、同じ日の夜、教育テレビ「新・日曜美術館」がこの絵の特集をしていたので、なんの気なしに観ていたら、ゲストの荒俣宏大先生が、私がブログに書いたこととほぼ同じようなことを指摘されていて驚いた。ジャスパー・ジョーンズのことに触れてはいないにしろ、先生は番組収録前に私のブログを読んだのではないか?と疑いたくなった。しかし、そんなことはないだろう。何しろ、この番組は再放送なのだから。
となると... 以心伝心。彼と私は、まるで天吾と青豆のように赤い糸のようなもので結ばれているのではないか?恐ろしい想像をしてしまった。
ああ、気色が悪い。(杉浦日向子さんは好きだけど)
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