海の見える展望台から、九分を縦に貫く「豎崎路」まで、メインストリート基山街を戻りました。
両側に1930年代の建物が残る「豎崎路」は、九分を訪れる人なら必ず訪れる石段の坂道、九分を紹介した写真では必ず取り上げられるのがこの通りです。その写真に必ず出てくるのが茶藝館「阿妹茶酒館」、そして「悲情城市」のコピーです。そう、寂れていた九分の街を再び表舞台に返り咲かせたのが、1989年にヴェネチア映画祭グランプリを受賞した侯孝賢監督作品「悲情城市」で、この映画を印象付けたのが「阿妹茶酒館」前の豎崎路の風景と、場面が変わるときに現れる、豎崎路一帯から望む海の遠景です。
基山街を曲がり豎崎路を降りるとまず見えるのが、「悲情城市」「好男好女」と合わせて侯孝賢監督台湾歴史三部作と呼ばれる映画「戲夢人生」を冠した「戲夢人生茶藝館」。日曜日の午後4時を過ぎた豎崎路には観光客も少なく、いい雰囲気です。
そして階段を降りていくと右手に「阿妹茶酒館」の建物が見えてきました。軒下の提灯にちょうど灯が点ったところで、とても綺麗です。
「戲夢人生茶藝館」
「阿妹茶酒館」が見えてきました。
下のほうから金城武と志村けんが走って上がってきそう
こんな感じで
「阿妹茶酒館」。
店の人に聞いたところ、ここの3階の室内が映画のロケに使われたとのことでしたが、ホント??
地址:台北縣瑞芳鎮崇文里下巷20號
電話:(02)2496-0833、2496-0492
營業時間:月~金:9:30~翌3:30、土・日:9:00~翌6:00
ここまでの地図です。
両側に1930年代の建物が残る「豎崎路」は、九分を訪れる人なら必ず訪れる石段の坂道、九分を紹介した写真では必ず取り上げられるのがこの通りです。その写真に必ず出てくるのが茶藝館「阿妹茶酒館」、そして「悲情城市」のコピーです。そう、寂れていた九分の街を再び表舞台に返り咲かせたのが、1989年にヴェネチア映画祭グランプリを受賞した侯孝賢監督作品「悲情城市」で、この映画を印象付けたのが「阿妹茶酒館」前の豎崎路の風景と、場面が変わるときに現れる、豎崎路一帯から望む海の遠景です。
基山街を曲がり豎崎路を降りるとまず見えるのが、「悲情城市」「好男好女」と合わせて侯孝賢監督台湾歴史三部作と呼ばれる映画「戲夢人生」を冠した「戲夢人生茶藝館」。日曜日の午後4時を過ぎた豎崎路には観光客も少なく、いい雰囲気です。
そして階段を降りていくと右手に「阿妹茶酒館」の建物が見えてきました。軒下の提灯にちょうど灯が点ったところで、とても綺麗です。
「戲夢人生茶藝館」
「阿妹茶酒館」が見えてきました。
下のほうから金城武と志村けんが走って上がってきそう
こんな感じで
「阿妹茶酒館」。
店の人に聞いたところ、ここの3階の室内が映画のロケに使われたとのことでしたが、ホント??
地址:台北縣瑞芳鎮崇文里下巷20號
電話:(02)2496-0833、2496-0492
營業時間:月~金:9:30~翌3:30、土・日:9:00~翌6:00
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