今日は歴史 明治の文化の5回目です。
明治時代の芸術の覚え方を、ごろごろ記憶にしてみたいと思います。
<日本画>
フェロノサと岡倉天心・・・西洋美術を除外した東京美術学校を設立
ふぇ~ 岡倉くん 天真爛漫 美術学校へ
狩野芳崖(かのうほうがい)・・・悲母観音
可能かな? 崖で 悲しむ母 観音さまにすることは
横山大観(よこやまたいかん) ・・・無我
横目で大めに観てやって 無我の境地のこどもやから
橋本雅邦(はしもとがほう)・・・竜虎図
橋本 龍(竜)太郎さん 虎を描く
<西洋画>
高橋由一(ゆいち)・・・鮭 ・・・西洋画の開拓
高橋くん 唯一好きなのは 荒巻鮭
※ この絵は金刀比羅宮・宝物館の高橋由一展で見ましたが、強く印象に残る作品でした。現在”鮭”はありませんが、27点の彼の作品が常設展示されています。
黒田清輝 ・・・湖畔・・・フランス印象派の明るい画風を伝えた
くろうしたよ 湖畔の清らかな女性を描くのは
<彫刻>
高村光雲・・・老猿(ろうえん) ・・・伝統的な木彫
高い木の上に こううん(幸運)にも 老猿を見つけた
荻原守衛(おぎわらもりえ)・・・坑夫・女(ブロンズ)・・・フランス・ロダンの作風・・・西洋流の彫塑
荻の原っぱに 坑夫と女の人がいる
※ 伝統的な木彫と西洋流の彫塑が対立・競合→共存の方向へ
<工芸>
新しい陶器・七宝・ガラス・漆器などの政策を始め、陶器・七宝は海外に輸出されるようになりました。
<建築>
明治末期には鉄筋コンクリートの建物が造られるようになりました。
<演劇>
歌舞伎・・・名優たちが活躍する「団菊左時代」(だんきくさじだい)
→社会的地位も著しく向上
~日清戦争の頃から~
新派劇・・・人気の通俗小説を劇化。民衆の娯楽として重要な存在に
新劇・・・坪内逍遥の文芸協会,小山内薫(おさないかおる)の自由劇場・・・西洋の近代劇を翻訳・上演
<音楽>
1880年 東京音楽学校設立・・・専門的な音楽教育
伊沢修二・・・小学校に西洋の歌謡を模倣した唱歌採用
滝廉太郎 ・・・『荒城の月』『花』を作曲♪・・・日本の伝統を生かした独創的な曲風
滝のそばに 荒城の月が出て 花も咲いてる
※ 絵で覚えるごろごろ記憶です。想像してイメージで覚えてくださいね。(^_-)-☆
明治時代の芸術の覚え方を、ごろごろ記憶にしてみたいと思います。
<日本画>
フェロノサと岡倉天心・・・西洋美術を除外した東京美術学校を設立
ふぇ~ 岡倉くん 天真爛漫 美術学校へ
狩野芳崖(かのうほうがい)・・・悲母観音
可能かな? 崖で 悲しむ母 観音さまにすることは
横山大観(よこやまたいかん) ・・・無我
横目で大めに観てやって 無我の境地のこどもやから
橋本雅邦(はしもとがほう)・・・竜虎図
橋本 龍(竜)太郎さん 虎を描く
<西洋画>
高橋由一(ゆいち)・・・鮭 ・・・西洋画の開拓
高橋くん 唯一好きなのは 荒巻鮭
※ この絵は金刀比羅宮・宝物館の高橋由一展で見ましたが、強く印象に残る作品でした。現在”鮭”はありませんが、27点の彼の作品が常設展示されています。
黒田清輝 ・・・湖畔・・・フランス印象派の明るい画風を伝えた
くろうしたよ 湖畔の清らかな女性を描くのは
<彫刻>
高村光雲・・・老猿(ろうえん) ・・・伝統的な木彫
高い木の上に こううん(幸運)にも 老猿を見つけた
荻原守衛(おぎわらもりえ)・・・坑夫・女(ブロンズ)・・・フランス・ロダンの作風・・・西洋流の彫塑
荻の原っぱに 坑夫と女の人がいる
※ 伝統的な木彫と西洋流の彫塑が対立・競合→共存の方向へ
<工芸>
新しい陶器・七宝・ガラス・漆器などの政策を始め、陶器・七宝は海外に輸出されるようになりました。
<建築>
明治末期には鉄筋コンクリートの建物が造られるようになりました。
<演劇>
歌舞伎・・・名優たちが活躍する「団菊左時代」(だんきくさじだい)
→社会的地位も著しく向上
~日清戦争の頃から~
新派劇・・・人気の通俗小説を劇化。民衆の娯楽として重要な存在に
新劇・・・坪内逍遥の文芸協会,小山内薫(おさないかおる)の自由劇場・・・西洋の近代劇を翻訳・上演
<音楽>
1880年 東京音楽学校設立・・・専門的な音楽教育
伊沢修二・・・小学校に西洋の歌謡を模倣した唱歌採用
滝廉太郎 ・・・『荒城の月』『花』を作曲♪・・・日本の伝統を生かした独創的な曲風
滝のそばに 荒城の月が出て 花も咲いてる
※ 絵で覚えるごろごろ記憶です。想像してイメージで覚えてくださいね。(^_-)-☆