松丸亮吾さんが「謎解き」の問題作りを始めたのは小3の時。
今では、年に1000以上の問題を作成していますが、
思いつくのは、街を歩きながら看板を見ている時が多いそうです。
看板の文字からヒントを得られるのと、歩いているのがいいということです。
だから、自分の部屋の中も、歩きながら考えられるように
物をほとんど置いていなかったですね~。
確かに、私もごろごろ記憶を作っていて困った時は、
庭をよく歩いたりしていました。
歩くと頭がすっきりしてなんか良かった気がします。
また、食べ物ではタコやホルモンのような噛み応えがあるものが好物だそうです。
昔から噛むことが好きでそうなったようですが、
調べてみると、あごの動きが海馬に直結しているので、
よく噛むことが脳にいいということです。
ガムを噛むことも記憶力にいいそうですよ~
番組では、視聴者からの疑問にも答えてくれていました。
「算数が苦手・・・どうしたらいい?」という質問には
算数や数学は+-×÷から始まって応用なので、
自分が分かっているところまでさかのぼってみる。そうすると、
話が1つ1つ分かるようになってきて、楽しめるようになる。
ドラマで、話が分からなくなったら第1話まででもさかのぼると
分かって、その後が分かるようになるのと一緒だそうです。
スランプに陥った時は・・・?
「何もしない一日を作る」そうです。
仕事をすべてやめて、一日中ゲームをしたり、
温泉に行ってのんびりしたりして、一日をムダにします。
「いつも頑張っているから今日はいいだろう」って。
・・・なんか勇気いりそうだけど、精神衛生上よさそうですね~
受験勉強の時も、2か月に一度くらいそんな日があったみたいです。
息抜きをするときは、
たとえば、ゲームならレベルが1上がるまで、
本なら1章読み終わるまで、
と、最初に「終わりを決めてから息抜きをする」のだそうです。
満足するまでだと、ずるずる行ってしまうので、と。
どの方法も、なるほど!と思える方法ですね。
「有名で立派なお兄ちゃんがいて、コンプレックスに陥らずに努力できたのはなぜですか?」
という質問には、中学生の頃コンプレックスに陥りまくっていたと。
でも、自分には何ができるんだろう?
これだけはお兄ちゃんに負けないものはないかとずっと考えていて、
それが常に成長したいという気持ちになった。
昔から問題を作って兄達に出して褒めてもらったりしていたので、
じゃ、この何かを作る力をもっと前に出していけばいいのかな、とは思っていたそうです。
「頭がよくなるにはどうしたらいいですか?」
という5歳の子の質問には、
「気になる事を調べたり考えたりする癖をつけ、常に頭を使うといい」
「友達に、三角形の面積は大人になって役に立たないと言われましたが・・・」
という子の質問には
学んだこと自体が役に立つことはないけれど、学んだことを応用する力が付いてくる。
そういう力や苦労したことが大人になって役に立つ、と答えていました。
「頭が固いと言われるんですが・・・」には、
頭が柔らかいというのは、思考の切り替えが早いということ。
固い人は、間違っている考えにとらわれてしまっている。
一度考え方をスパッと切り捨て、
こうだったらうまくいくんじゃないか?ああだったら・・・と前提を疑ってみるといい。
いろんな角度から考える「謎解き」も頭を柔らかくするトレーニングになるそうです。
皆様のお役に立てる方法がもしあったら嬉しいです。(*^.^*)
今では、年に1000以上の問題を作成していますが、
思いつくのは、街を歩きながら看板を見ている時が多いそうです。
看板の文字からヒントを得られるのと、歩いているのがいいということです。
だから、自分の部屋の中も、歩きながら考えられるように
物をほとんど置いていなかったですね~。
確かに、私もごろごろ記憶を作っていて困った時は、
庭をよく歩いたりしていました。
歩くと頭がすっきりしてなんか良かった気がします。
また、食べ物ではタコやホルモンのような噛み応えがあるものが好物だそうです。
昔から噛むことが好きでそうなったようですが、
調べてみると、あごの動きが海馬に直結しているので、
よく噛むことが脳にいいということです。
ガムを噛むことも記憶力にいいそうですよ~
番組では、視聴者からの疑問にも答えてくれていました。
「算数が苦手・・・どうしたらいい?」という質問には
算数や数学は+-×÷から始まって応用なので、
自分が分かっているところまでさかのぼってみる。そうすると、
話が1つ1つ分かるようになってきて、楽しめるようになる。
ドラマで、話が分からなくなったら第1話まででもさかのぼると
分かって、その後が分かるようになるのと一緒だそうです。
スランプに陥った時は・・・?
「何もしない一日を作る」そうです。
仕事をすべてやめて、一日中ゲームをしたり、
温泉に行ってのんびりしたりして、一日をムダにします。
「いつも頑張っているから今日はいいだろう」って。
・・・なんか勇気いりそうだけど、精神衛生上よさそうですね~
受験勉強の時も、2か月に一度くらいそんな日があったみたいです。
息抜きをするときは、
たとえば、ゲームならレベルが1上がるまで、
本なら1章読み終わるまで、
と、最初に「終わりを決めてから息抜きをする」のだそうです。
満足するまでだと、ずるずる行ってしまうので、と。
どの方法も、なるほど!と思える方法ですね。
「有名で立派なお兄ちゃんがいて、コンプレックスに陥らずに努力できたのはなぜですか?」
という質問には、中学生の頃コンプレックスに陥りまくっていたと。
でも、自分には何ができるんだろう?
これだけはお兄ちゃんに負けないものはないかとずっと考えていて、
それが常に成長したいという気持ちになった。
昔から問題を作って兄達に出して褒めてもらったりしていたので、
じゃ、この何かを作る力をもっと前に出していけばいいのかな、とは思っていたそうです。
「頭がよくなるにはどうしたらいいですか?」
という5歳の子の質問には、
「気になる事を調べたり考えたりする癖をつけ、常に頭を使うといい」
「友達に、三角形の面積は大人になって役に立たないと言われましたが・・・」
という子の質問には
学んだこと自体が役に立つことはないけれど、学んだことを応用する力が付いてくる。
そういう力や苦労したことが大人になって役に立つ、と答えていました。
「頭が固いと言われるんですが・・・」には、
頭が柔らかいというのは、思考の切り替えが早いということ。
固い人は、間違っている考えにとらわれてしまっている。
一度考え方をスパッと切り捨て、
こうだったらうまくいくんじゃないか?ああだったら・・・と前提を疑ってみるといい。
いろんな角度から考える「謎解き」も頭を柔らかくするトレーニングになるそうです。
皆様のお役に立てる方法がもしあったら嬉しいです。(*^.^*)