10月最後の先週の土曜日、無事広州日本人学校の運動会が執り行われました。
9月の一連の反日騒動で、運動会の開催さえも危ぶまれた運動会、北京日本人学校は親なしだったとか。
幸い広州は(おそらく気候の関係でかな?)毎年10月下旬に行われているようで、沈静化した後大きな問題なく
少し経過しているので、無事に公安から許可が下りた模様。
第一関門突破!
運動会が予定されていた10月27日(土)の1週間前の土曜日のまだ日付が変わって少したったころ・・・
熟睡していたはずの三男がしくしく泣き出した。
ただならぬ気配を感じおでこに手を当てると・・・熱い!
熱は日曜日には下がってしまったものの、熱が下がった後ほんの芯のあるような少し白みを帯びたような小さい発疹が
手と足の甲に少しプツプツと出ていて・・・ただほんとに少しだったのでそれほど気にせず月曜日幼稚園に行かせたら、
「湿疹があるから迎えに来て○○病院に連れて行くように。完治したor問題ないという証明をもらってから
幼稚園に登園してほしいとのこと」
結局検査でも全て陰性で、なんの湿疹だったのかよくわからないまま腸から炎症を起こしている口腔炎との診断。
その後で幼稚園で手足口病が少し流行っていると聞き、元気はつらつだったのに結果的に1週間幼稚園をお休みしました。
23日火曜日、10:30頃長男の担任の先生より電話があり、「39℃の熱があるので迎えに来てほしい」とのこと。
いつも熱は長引くことの多い長男
ですが、水曜日のお昼までには下がり、でも無理をさせて運動会に出れなくなっては
本末転倒と、木曜日まで欠席しました。木曜日朝に唇と手の親指に2つ3つ赤みのある小さい発疹がありました。
熱がすぐに下がったので病院には行かず・・・。
24日水曜日、学校から下校のためのバスが発車した後、次男の担任の先生から連絡があり、「6時間目に頭が痛い
と言って元気がなかったので様子を見てあげてほしい」との連絡をいただき、帰宅後熱を測ると38度以上の発熱。
翌朝、2日後にせまる運動会までに熱が下がって無事運動会に出してやりたいという思いもあって、朝から病院に。
「喉が少し赤く腫れている。(血液検査の結果から)白血球の数値が少し高いので細菌性のもの。抗生物質を・・・」
との診断。早速昼食後から投薬開始したのですが、午後から一気に熱が下がり・・・と同時に足に赤みを帯びた
小さな発疹が一気に現れ痒いとのこと。
私は手足口病を疑い、もしそうであるなら抗生物質は不要なはずなので不必要な薬は飲ませたくないという考えから
夕方再診。午前中とは違う担当医の診断は手足口病の湿疹ではないとのことでした。
薬のアレルギーの可能性もあるかもしれないので抗生物質はやめてよいとの指示。
翌日、その翌日と湿疹は増え、ネット上の手足口病の湿疹と酷似していたのですが、手足口病だとしても(日本では)
熱が下がっていたりつらい症状がなければ通学するのは問題ないとのことだったので、再診はせず、金曜日大事を取って
もう1日学校を欠席しました。湿疹は手足のほか耳に1つ、口にも出たようで少し痛いと言っていました。
(私は次男は手足口病だったと思ってます。が、その後学校でもうつっている人がいない様子なのでよかった~。
ただ、三男から長男と次男にうつったと考えると合点がいくのだけど、三男は検査の結果手足口病ではなかったので
合点はいかないまま・・・)
運動会前1週間にまさか3人とも不調になるとは!!という感じで・・・25日木曜日は平日にもかかわらず3人とも在宅。
ヒヤヒヤ、ハラハラの1週間でした。
第二関門突破。
26日金曜日、夜20:00くらいだったか・・・おそらく1ヶ月以上降っていなかった雨が降り始めました。
よりによって運動会前夜に、しかも結構激しく。
翌朝4:00に起きたときも土砂降りではなかったもののまだ雨は降っていて・・・本当に運動会はあるのか、運動場は
大丈夫なんだろうか?連絡網が来るのでは?と心配で、その後雨が上がって学校に着くまではとても気になっていたのですが
学校に着いて、運動場が全くぬかるんでいなくてほんの少し湿り気を帯びたよい状態であるのを見て安堵したのでした。
第三関門突破。
と、学校に着くまで今回の運動会は心配事だらけの運動会と相成ったのでありました。
つづく⇒(その2)
9月の一連の反日騒動で、運動会の開催さえも危ぶまれた運動会、北京日本人学校は親なしだったとか。
幸い広州は(おそらく気候の関係でかな?)毎年10月下旬に行われているようで、沈静化した後大きな問題なく
少し経過しているので、無事に公安から許可が下りた模様。
第一関門突破!
運動会が予定されていた10月27日(土)の1週間前の土曜日のまだ日付が変わって少したったころ・・・
熟睡していたはずの三男がしくしく泣き出した。
ただならぬ気配を感じおでこに手を当てると・・・熱い!
熱は日曜日には下がってしまったものの、熱が下がった後ほんの芯のあるような少し白みを帯びたような小さい発疹が
手と足の甲に少しプツプツと出ていて・・・ただほんとに少しだったのでそれほど気にせず月曜日幼稚園に行かせたら、
「湿疹があるから迎えに来て○○病院に連れて行くように。完治したor問題ないという証明をもらってから
幼稚園に登園してほしいとのこと」
結局検査でも全て陰性で、なんの湿疹だったのかよくわからないまま腸から炎症を起こしている口腔炎との診断。
その後で幼稚園で手足口病が少し流行っていると聞き、元気はつらつだったのに結果的に1週間幼稚園をお休みしました。
23日火曜日、10:30頃長男の担任の先生より電話があり、「39℃の熱があるので迎えに来てほしい」とのこと。
いつも熱は長引くことの多い長男
ですが、水曜日のお昼までには下がり、でも無理をさせて運動会に出れなくなっては
本末転倒と、木曜日まで欠席しました。木曜日朝に唇と手の親指に2つ3つ赤みのある小さい発疹がありました。
熱がすぐに下がったので病院には行かず・・・。
24日水曜日、学校から下校のためのバスが発車した後、次男の担任の先生から連絡があり、「6時間目に頭が痛い
と言って元気がなかったので様子を見てあげてほしい」との連絡をいただき、帰宅後熱を測ると38度以上の発熱。
翌朝、2日後にせまる運動会までに熱が下がって無事運動会に出してやりたいという思いもあって、朝から病院に。
「喉が少し赤く腫れている。(血液検査の結果から)白血球の数値が少し高いので細菌性のもの。抗生物質を・・・」
との診断。早速昼食後から投薬開始したのですが、午後から一気に熱が下がり・・・と同時に足に赤みを帯びた
小さな発疹が一気に現れ痒いとのこと。
私は手足口病を疑い、もしそうであるなら抗生物質は不要なはずなので不必要な薬は飲ませたくないという考えから
夕方再診。午前中とは違う担当医の診断は手足口病の湿疹ではないとのことでした。
薬のアレルギーの可能性もあるかもしれないので抗生物質はやめてよいとの指示。
翌日、その翌日と湿疹は増え、ネット上の手足口病の湿疹と酷似していたのですが、手足口病だとしても(日本では)
熱が下がっていたりつらい症状がなければ通学するのは問題ないとのことだったので、再診はせず、金曜日大事を取って
もう1日学校を欠席しました。湿疹は手足のほか耳に1つ、口にも出たようで少し痛いと言っていました。
(私は次男は手足口病だったと思ってます。が、その後学校でもうつっている人がいない様子なのでよかった~。
ただ、三男から長男と次男にうつったと考えると合点がいくのだけど、三男は検査の結果手足口病ではなかったので
合点はいかないまま・・・)
運動会前1週間にまさか3人とも不調になるとは!!という感じで・・・25日木曜日は平日にもかかわらず3人とも在宅。
ヒヤヒヤ、ハラハラの1週間でした。
第二関門突破。
26日金曜日、夜20:00くらいだったか・・・おそらく1ヶ月以上降っていなかった雨が降り始めました。
よりによって運動会前夜に、しかも結構激しく。
翌朝4:00に起きたときも土砂降りではなかったもののまだ雨は降っていて・・・本当に運動会はあるのか、運動場は
大丈夫なんだろうか?連絡網が来るのでは?と心配で、その後雨が上がって学校に着くまではとても気になっていたのですが
学校に着いて、運動場が全くぬかるんでいなくてほんの少し湿り気を帯びたよい状態であるのを見て安堵したのでした。
第三関門突破。
と、学校に着くまで今回の運動会は心配事だらけの運動会と相成ったのでありました。
つづく⇒(その2)