とにかく暗い日が続いています。
子どもたちはどう思うかわかりませんが、私自身は「一家の要」を自認しています。
こんな時に「家の要」があまりオドオドしてはいけないと思います。
私は高血圧のせいか、朝、目覚めはよい方です。
起きると、鼻歌交じりでフトンあげなどをします。
今口ずさむのは「宗谷岬」の歌が多いです。
「流氷溶けて春風吹いてハマナスさいてカモメが鳴いて・・・・」です。
自分では「心に太陽を唇に歌を」の心境です。
このフレーズをネットで検索したらこんな詩に出逢いました、
今の状況にピッタリの詩です。
「明けない夜はない」「止まない雨はない」の気持ちでコロナに立ち向かってゆきたいと思います。
医療関係の方をはじめ、自らの危険を賭して、コロナに立ち向かっている方々に感謝しつつ・・・。
♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫
「心に太陽を持て」は、ドイツの詩人ツェザール・フライシュレンのもの。
この詩をご紹介したいと思います。
『心に太陽を持て』 山本有三/訳
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるには歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
子どもたちはどう思うかわかりませんが、私自身は「一家の要」を自認しています。
こんな時に「家の要」があまりオドオドしてはいけないと思います。
私は高血圧のせいか、朝、目覚めはよい方です。
起きると、鼻歌交じりでフトンあげなどをします。
今口ずさむのは「宗谷岬」の歌が多いです。
「流氷溶けて春風吹いてハマナスさいてカモメが鳴いて・・・・」です。
自分では「心に太陽を唇に歌を」の心境です。
このフレーズをネットで検索したらこんな詩に出逢いました、
今の状況にピッタリの詩です。
「明けない夜はない」「止まない雨はない」の気持ちでコロナに立ち向かってゆきたいと思います。
医療関係の方をはじめ、自らの危険を賭して、コロナに立ち向かっている方々に感謝しつつ・・・。
♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫♫
「心に太陽を持て」は、ドイツの詩人ツェザール・フライシュレンのもの。
この詩をご紹介したいと思います。
『心に太陽を持て』 山本有三/訳
心に太陽を持て。
あらしが ふこうと
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
くちびるには歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」