この日のプログラムです。


ご覧のように、合唱、和太鼓、大正琴なだなど、色々の団体の演奏がありました。
ただ、大正琴も含め、スピーカを用意して、シンセサイザーのように音を増幅する演奏が多いのには驚きました。
あまり、機械的な音に頼ると、楽器本来の良さが出ていないようで心配になりました。
私たちアコサークルの演奏です。

中山先生を含め9人が横一線に並んで演奏しました。
横並びだと耳の悪い私には遠い人の音が聞こえず、リハーサルの時から心配になりました。
「男はつらいよ」では、私は、メロディーの右手だけの演奏でした。それでも、追いついてゆくのがやっとでした。
「エーデルワイス」「ドレミの歌」と今回は、3曲とも映画音楽から選びました。
メンバーのひとりが、友人から「バラバラに分解しそうで心配だった」との感想を受けたそうです。演奏している私自身がそう感じたのですから、聞く方は当然だと思います。
最後の「ドレミ」では、会場から手拍子をいただきました。私は聞いていただいた方の「良い反応」だと思いました。でも、演奏が「バラバラになりそう」なのを心配した客席からの応援だったのかもしれません。
その主な原因が私にあるような気がして、今年も「反省」しきりです。
全ての舞台が終わり、退場すると素敵なご褒美をいただきました。

自立支援塾クルードの方々が作ってくれた手作りのクッキーでした。
運営資金のために、会場販売でもすればいのにとも思いましたが、公立のホールなので、物品販売はいけないのかもしれません。
今年も反省の多い舞台でしたが、最後に素敵なご褒美をいただき、心温まる気持ちで会場をあとにしました。


ご覧のように、合唱、和太鼓、大正琴なだなど、色々の団体の演奏がありました。
ただ、大正琴も含め、スピーカを用意して、シンセサイザーのように音を増幅する演奏が多いのには驚きました。
あまり、機械的な音に頼ると、楽器本来の良さが出ていないようで心配になりました。
私たちアコサークルの演奏です。

中山先生を含め9人が横一線に並んで演奏しました。
横並びだと耳の悪い私には遠い人の音が聞こえず、リハーサルの時から心配になりました。
「男はつらいよ」では、私は、メロディーの右手だけの演奏でした。それでも、追いついてゆくのがやっとでした。
「エーデルワイス」「ドレミの歌」と今回は、3曲とも映画音楽から選びました。
メンバーのひとりが、友人から「バラバラに分解しそうで心配だった」との感想を受けたそうです。演奏している私自身がそう感じたのですから、聞く方は当然だと思います。
最後の「ドレミ」では、会場から手拍子をいただきました。私は聞いていただいた方の「良い反応」だと思いました。でも、演奏が「バラバラになりそう」なのを心配した客席からの応援だったのかもしれません。
その主な原因が私にあるような気がして、今年も「反省」しきりです。
全ての舞台が終わり、退場すると素敵なご褒美をいただきました。

自立支援塾クルードの方々が作ってくれた手作りのクッキーでした。
運営資金のために、会場販売でもすればいのにとも思いましたが、公立のホールなので、物品販売はいけないのかもしれません。
今年も反省の多い舞台でしたが、最後に素敵なご褒美をいただき、心温まる気持ちで会場をあとにしました。