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囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

青梅ふれあい音楽祭 2

2013-07-09 09:58:02 | アコーデイオン
この日のプログラムです。





ご覧のように、合唱、和太鼓、大正琴なだなど、色々の団体の演奏がありました。

ただ、大正琴も含め、スピーカを用意して、シンセサイザーのように音を増幅する演奏が多いのには驚きました。
あまり、機械的な音に頼ると、楽器本来の良さが出ていないようで心配になりました。

私たちアコサークルの演奏です。



中山先生を含め9人が横一線に並んで演奏しました。
横並びだと耳の悪い私には遠い人の音が聞こえず、リハーサルの時から心配になりました。

「男はつらいよ」では、私は、メロディーの右手だけの演奏でした。それでも、追いついてゆくのがやっとでした。

「エーデルワイス」「ドレミの歌」と今回は、3曲とも映画音楽から選びました。

メンバーのひとりが、友人から「バラバラに分解しそうで心配だった」との感想を受けたそうです。演奏している私自身がそう感じたのですから、聞く方は当然だと思います。

最後の「ドレミ」では、会場から手拍子をいただきました。私は聞いていただいた方の「良い反応」だと思いました。でも、演奏が「バラバラになりそう」なのを心配した客席からの応援だったのかもしれません。
その主な原因が私にあるような気がして、今年も「反省」しきりです。

全ての舞台が終わり、退場すると素敵なご褒美をいただきました。



自立支援塾クルードの方々が作ってくれた手作りのクッキーでした。
運営資金のために、会場販売でもすればいのにとも思いましたが、公立のホールなので、物品販売はいけないのかもしれません。

今年も反省の多い舞台でしたが、最後に素敵なご褒美をいただき、心温まる気持ちで会場をあとにしました。
コメント
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