今日は8月9日、67年前に長崎に原爆が落とされた日です。長崎では、慰霊式典が行われました。田上長崎市長の「平和宣言」は、「被爆も被曝もなくし、核に頼ならいエネルギー政策を国が確立する」よう求めました。これに引き換え、野田首相の挨拶は中身のないものでがっかりしました。
9日と言うことで、夕方所沢駅頭で「9条の会ところざわ」の定例宣伝がありました。
今回から「だれでもトーク」の看板を掲げるとのことで、開始前に写真を撮りました。

リレートークで1時間、何人かの方が憲法9条の大切さを話しました。
私もマイクを握りましたが、私は映画監督の木下恵介さんの次の言葉を引用しながら、戦争体験者として「平和憲法」を守ることの大切さを訴えました。
せめて
せめてです。
せめて吾々が
平和憲法を
守りぬかねば
愚かな戦争で
死んだ人たちの
魂は
安らかに眠れません。
それが
誓いであり、
手向けです。
木 下 恵 介
1987年5月に開かれた第1回憲法フェスティバルに寄せられた木下恵介さんのことば
自民党が憲法改正案を公表するなど、キナ臭い時代を迎えましたが、私が平和憲法にこだわる気持ちは、木下恵介さんと全く同じです。
9日と言うことで、夕方所沢駅頭で「9条の会ところざわ」の定例宣伝がありました。
今回から「だれでもトーク」の看板を掲げるとのことで、開始前に写真を撮りました。

リレートークで1時間、何人かの方が憲法9条の大切さを話しました。
私もマイクを握りましたが、私は映画監督の木下恵介さんの次の言葉を引用しながら、戦争体験者として「平和憲法」を守ることの大切さを訴えました。
せめて
せめてです。
せめて吾々が
平和憲法を
守りぬかねば
愚かな戦争で
死んだ人たちの
魂は
安らかに眠れません。
それが
誓いであり、
手向けです。
木 下 恵 介
1987年5月に開かれた第1回憲法フェスティバルに寄せられた木下恵介さんのことば
自民党が憲法改正案を公表するなど、キナ臭い時代を迎えましたが、私が平和憲法にこだわる気持ちは、木下恵介さんと全く同じです。