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囲碁きちの独り言 Ⅱ

趣味の旅行、うたごえ、囲碁の事や日常の出来事を記録する。

連休明ければ、病院へ・・・

2024-09-17 14:50:31 | 連れ合いの病気

今日は連れ合いの呼吸器リハビリに付き添いました。

園庭にはザクロの実が赤くなっていました。

理学療法士の先生に1時間、身体をほぐしてもらったり、マシンで歩行訓練をしてもらいました。

マシンで歩行訓練と言っても、2.5km/時 で 5分間だそうです。次回は、3.0kmに上げると張り切って?います。

このリハビリを受けると体が楽になると言い、本人は楽しみにしています。

駐車場でこんな標識を見かけました。

「埼玉県おもいやり駐車許可証」とあります。帰宅後、ネットで調べたら連れ合いも該当しますので、近いうちに交付申請をしたいと思いました。

連れ合いは、リハビリの後は疲れるようで、午後は昼寝をします。

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体調は? まずまず・・・。

2024-09-11 09:19:42 | 連れ合いの病気

連れ合いは、間質性肺炎と言う呼吸器の難病です。清瀬の東京病院で治療、複十字病院で呼吸器リハビリを受けています。

暑い日が続く中、複十字病院へ呼吸器リハビリを受けに行きました。

園庭の緑陰では近くの保育園児がお散歩に来ていました。

とても可愛かったです。虫に刺されないか心配になりました。

連れ合いは身体の硬くなったところをほぐしてもらい、マシンで歩行の訓練などをしています。その間、私は待合室で待機です。

考えてみれば、私より連れ合いの方が身体を動かしていることになります。

運動をしない私は、歩行能力が段々劣り、15分余りの所沢駅まで行くことも日増しに苦痛になっています。

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検査結果に一喜一憂・・・

2024-08-19 00:55:50 | 連れ合いの病気

昨日は連れ合いの呼吸器外来診察で東京病院に行きました。

駐車場のハナミズキはしっかりと小さな実を付けていました。

採血、レントゲン、眼科と廻った後主治医の診察でした。

お盆明けとあってとても待たされました。

主治医は検査データーを見て、嬉しいことを言ってくれました。

間質性肺炎の指標と言われるKD-6の数値が許容範囲に収まっているとのことです。この調子で治療を続けましょう・・・と。

これには本人も驚きました。でも、間質性肺炎は治癒する病気ではないのでどう理解したらよいのでしょう。

その反面、その上の体重は49㎏になっています。

間質性肺炎を発症した時の体重です。以来、10年経ちます。今では体重は徐々に減り、現在は39㎏です。10年で10㎏減りました。本人は「食欲があるから大丈夫だ」と言っています。

データに一喜一憂せずしっかりと治療を続けたいと思います。

 

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怖い、怖い! 落雷・停電・・・

2024-08-01 14:20:54 | 連れ合いの病気

昨日の夕方、大雨、落雷そして停電が起きました。停電は幸い1時間弱で復電しました。

どこの家庭でも停電は困ります。しかし、我が家では停電が連れ合いの命にかかわるからなおさらです。

連れ合いは間質性肺炎で医療用の酸素を使って生活しています。

自宅にいる時は、家庭用の電源から濃縮酸素器を使って酸素を補充しています。

これが酸素濃縮器です。白いパイプを通して鼻から酸素を吸入しています。睡眠時も含めて、24時間です。ホースの長さは10m位です。1階のどの部屋でも届くようにしています。

停電すると、この酸素濃縮器が使えなくなります。従って、命にかかわります。

そんな時には外出用の酸素ボンベを使います。

ボンベは電気を必要としません。でも、家庭では酸素の補充は出来ません。使い切ったらおしまいです。

そんな時にどうするかが問題です。

こちらも酸素濃縮器です。

家庭用100Vでバッテリーを通して酸素を濃縮します。停電の時はバッテリーが終わればそれでおしまいです。

その場合どうするか? 自家用車に避難します。

シュガーソケット(車内電源)でも使えるからです。

昨日の停電は1時間程でしたので、酸素ボンベで済ませることが出来ました。

災害時など長時間電気が使えないときのことも考えておかなければなりません。

日本各地で災害が起きていますが、いつも自分のこととして考えざるを得ません。悲しい現実です。

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動悸が止まらない・・・

2024-07-23 09:18:23 | 連れ合いの病気

週が明ければ病院です。昨日は連れ合いを東京病院へ連れて行きました。

駐車場から入り口に向かう歩道にある百日紅の紅が目立っていました。

青空、深緑、その中の百日紅の花です。暑さに強く、羨ましいです。

連れ合いは、今日は各種検査がなく、主治医の診察だけでした。

入り口から診察室まで 150m位しかないです。そこを酸素ボンベを引いて歩いただけで、診察室に入っても動悸が止まりません。

血中酸素が図れず、主治医には、歩行時の酸素の量を 4 にするように言われたそうです。酸素のレベルを上げるとボンベのもつ時間が減りますので痛しかゆしです。

調剤薬局で40分以上かかり、正午過ぎに帰宅しました。

これからは病院の車いすを借りて診察を受けるようになりそうです。

状態は少しづつ悪くなっているようです。

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