
さてさて、昨日はサッカー最終強化試合 日本対マルタ戦がありました、マルタ?調べると地中海に浮かぶ小さな島国 日本で言えば「沖縄」といったとこでしょうか。
しかし、そこはやはりヨーロッパ、小国といえども意地がありました。それはそうでしょう、イタリア語の「ジャポネーゼ」という言葉には、「日本人」という意味のほかに「サッカーがへたくそな」って言う意味があるそうですから・・・負けるわけにはいかないでしょう。
かませ犬にかまれたような状況の試合で、1対0の辛勝を収めたジーコジャパン
ヒデも怒っていたけどいいんですよ本番で勝てば。
マスコミも変なところしか放送しないもんですから、実際の雰囲気はつかめないものがありますね、サッカーは番狂わせが多いスポーツです、どうなるかはわからないけど、緒戦が大事なのは、誰が見ても明らかでしょう、ところがオーストラリアはオランダ相手に善戦(1対1の引き分け)してましたし、こりゃ大変だ・・
まぁサッカーはこれくらいにして。
ところで、今回の読書感想文ですが、ダ・ヴィンチ・コードです、これまた今映画館で絶賛公開中ですが、聞くところによるとわかりにくいので、本を読んでから映画を見るのも一つの手段のようです(僕はまだ見てませんので・・・)
「ダ・ヴィンチ・コード」 著者ダン・ブラウン を読んで思ったこと。
宝探し、失われたものを探す、謎解き、その意味が、何重にも隠されているこの話
確かに、推理小説好きにはたまらない作品でしょう、洋書は苦手な僕も寝る間を惜しんで読みました。
内田康夫 の「浅見光彦」シリーズが好きな人(僕です)は特にお勧めです。共通点が多いと思ったのは僕だけでしょうか?
日本では、今「ダ・ヴィンチ」ブーム真っ盛りです。映画化もされテレビもダヴィンチの謎を取り上げた番組がいくつも流れてます。
よって、内容を詳しく説明するつもりはありません、今回は純粋に「感想文」なのです。
とはいえ簡単に説明するとですね・・・
ルーブル美術館の館長が殺害され、濡れ衣を着せられた主人公が、警察の暗号調査官でもある館長の娘と、真犯人を探すべく館長が残したメッセ-ジを頼りに、謎を解き明かしていく、そこにはキリストの謎が、密接にダヴィンチの描かれた絵に隠されているのです・・・
とまぁこんな感じでしょうか?
よくここまで、2重3重にも謎かけをしこめるもんだなぁ、はっきり言ってしつこすぎるぐらいの謎のメッセージ、「フィボナッチ数列」「黄金率」、まで飛び出してきたらお腹がいっぱいです、黄金率は建築を志す人は是非知っといてもらいたい自然のことわりだと思います。名刺のサイズや本のサイズなど誰もが、しっくり来る比率1:1.618 人間のへその位置などもそうらしいですよ、窓や外観の見た目や、間取りなど設計するときには基準の数字として頭に入れておくといいと思います。(ちなみに授業では言いませんでしたが・・・)
フィボナッチ数列は1・2・3・5・8・13・21・34という前の2つの数字を足すというこの数式はカタツムリや銀河の渦の90度ごとの半径?の長さだったり、木の枝の分かれ方だったり、さらには株の変動率にも当てはまる数式なのです、不思議ですね。
こうなると、もしかして宇宙も含めてこの世の中すべて、大きなパソコンの中の世界で、すべて機械的なプログラムで出来てるのでは?と考えたりもします。
たしかに、「モナリザ」「最後の晩餐」に隠されたメッセージの解釈には感心しました。
でも、ひねくれものの僕はどうしても「そのとおり!」とは思いませんでした。
確かにそのようにも見えるし、コジ付けにも見える、そもそも芸術なんて見たものそれぞれに解釈や観点があると思うからです。
正直、異教徒である僕が、キリストがああだった、こうだったって言う資格もないし、それでも今本屋に行くと、ダヴィンチ便乗セール真っ盛りで関連本がたくさん積まれてます、日本人も無宗教で都合がいい民族ですが、その分他国の信仰心などがうらやましいのでしょう、なんだか隣の家のスキャンダルを覗いたような気分にもなりました。
カトリックの国では映画が上映禁止になるくらいだそうですが、かえって逆効果だと思いますね、頭の中ではわかってるけど、それをはっきり言われると困るというのは(ものすごい、いいたとえが浮かんだけどあえていいません)世の中にはたくさんあると思うのです、大さまの耳はロバの耳みたいなものですね。(違う?)
でもね、上記にも書いたけど、世の中説明がつかない偶然がたくさんあると思います、その中には「神様」は必ずいると思います、自然の色の調和だったり、漢字の形だったり、大工道具や規句術(大工の差し金術)をはじめ、数式や物理や化学など、どれもこれも考えるとそう思わずにはいられません。
宗教は人間が生み出したものの中で一番良いものであり、悪いものだとも思います。
宗教で戦争も起きるし、人のいがみあいがおきます、しかし人々に安らぎを与え、いろいろな儀式や生活の中で人々の根幹を成すものだと思います。
僕たちの学校でも、政教分離と言われながらも、神式の作法などを少し取り入れたりしてます、実際の現場で教えてもらえることは少ないですからね。
これだけのことをいろいろな角度で、考えさせられるこの本
「ダヴィンチ」もすげ~けど「ダン・ブラウン」あんたもすげ~よ。
おしまい

しかし、そこはやはりヨーロッパ、小国といえども意地がありました。それはそうでしょう、イタリア語の「ジャポネーゼ」という言葉には、「日本人」という意味のほかに「サッカーがへたくそな」って言う意味があるそうですから・・・負けるわけにはいかないでしょう。
かませ犬にかまれたような状況の試合で、1対0の辛勝を収めたジーコジャパン
ヒデも怒っていたけどいいんですよ本番で勝てば。
マスコミも変なところしか放送しないもんですから、実際の雰囲気はつかめないものがありますね、サッカーは番狂わせが多いスポーツです、どうなるかはわからないけど、緒戦が大事なのは、誰が見ても明らかでしょう、ところがオーストラリアはオランダ相手に善戦(1対1の引き分け)してましたし、こりゃ大変だ・・

ところで、今回の読書感想文ですが、ダ・ヴィンチ・コードです、これまた今映画館で絶賛公開中ですが、聞くところによるとわかりにくいので、本を読んでから映画を見るのも一つの手段のようです(僕はまだ見てませんので・・・)

「ダ・ヴィンチ・コード」 著者ダン・ブラウン を読んで思ったこと。

宝探し、失われたものを探す、謎解き、その意味が、何重にも隠されているこの話

内田康夫 の「浅見光彦」シリーズが好きな人(僕です)は特にお勧めです。共通点が多いと思ったのは僕だけでしょうか?

日本では、今「ダ・ヴィンチ」ブーム真っ盛りです。映画化もされテレビもダヴィンチの謎を取り上げた番組がいくつも流れてます。
よって、内容を詳しく説明するつもりはありません、今回は純粋に「感想文」なのです。
とはいえ簡単に説明するとですね・・・
ルーブル美術館の館長が殺害され、濡れ衣を着せられた主人公が、警察の暗号調査官でもある館長の娘と、真犯人を探すべく館長が残したメッセ-ジを頼りに、謎を解き明かしていく、そこにはキリストの謎が、密接にダヴィンチの描かれた絵に隠されているのです・・・
とまぁこんな感じでしょうか?
よくここまで、2重3重にも謎かけをしこめるもんだなぁ、はっきり言ってしつこすぎるぐらいの謎のメッセージ、「フィボナッチ数列」「黄金率」、まで飛び出してきたらお腹がいっぱいです、黄金率は建築を志す人は是非知っといてもらいたい自然のことわりだと思います。名刺のサイズや本のサイズなど誰もが、しっくり来る比率1:1.618 人間のへその位置などもそうらしいですよ、窓や外観の見た目や、間取りなど設計するときには基準の数字として頭に入れておくといいと思います。(ちなみに授業では言いませんでしたが・・・)

フィボナッチ数列は1・2・3・5・8・13・21・34という前の2つの数字を足すというこの数式はカタツムリや銀河の渦の90度ごとの半径?の長さだったり、木の枝の分かれ方だったり、さらには株の変動率にも当てはまる数式なのです、不思議ですね。
こうなると、もしかして宇宙も含めてこの世の中すべて、大きなパソコンの中の世界で、すべて機械的なプログラムで出来てるのでは?と考えたりもします。
たしかに、「モナリザ」「最後の晩餐」に隠されたメッセージの解釈には感心しました。
でも、ひねくれものの僕はどうしても「そのとおり!」とは思いませんでした。
確かにそのようにも見えるし、コジ付けにも見える、そもそも芸術なんて見たものそれぞれに解釈や観点があると思うからです。

正直、異教徒である僕が、キリストがああだった、こうだったって言う資格もないし、それでも今本屋に行くと、ダヴィンチ便乗セール真っ盛りで関連本がたくさん積まれてます、日本人も無宗教で都合がいい民族ですが、その分他国の信仰心などがうらやましいのでしょう、なんだか隣の家のスキャンダルを覗いたような気分にもなりました。
カトリックの国では映画が上映禁止になるくらいだそうですが、かえって逆効果だと思いますね、頭の中ではわかってるけど、それをはっきり言われると困るというのは(ものすごい、いいたとえが浮かんだけどあえていいません)世の中にはたくさんあると思うのです、大さまの耳はロバの耳みたいなものですね。(違う?)
でもね、上記にも書いたけど、世の中説明がつかない偶然がたくさんあると思います、その中には「神様」は必ずいると思います、自然の色の調和だったり、漢字の形だったり、大工道具や規句術(大工の差し金術)をはじめ、数式や物理や化学など、どれもこれも考えるとそう思わずにはいられません。
宗教は人間が生み出したものの中で一番良いものであり、悪いものだとも思います。
宗教で戦争も起きるし、人のいがみあいがおきます、しかし人々に安らぎを与え、いろいろな儀式や生活の中で人々の根幹を成すものだと思います。
僕たちの学校でも、政教分離と言われながらも、神式の作法などを少し取り入れたりしてます、実際の現場で教えてもらえることは少ないですからね。

これだけのことをいろいろな角度で、考えさせられるこの本
「ダヴィンチ」もすげ~けど「ダン・ブラウン」あんたもすげ~よ。


先日、東京都北区に浅見のお坊ちゃまは本当に住民登録をされ、住民票が発行されているそうです。
100冊をこえる、浅見シリーズ2時間ドラマも数多くされてますが、やっぱり小説が一番サイコーですね、初めて映画化されたとき「ジャガー」にのった浅見光彦・・・・最悪でした。
8943さん、お疲れ様です。
映画も見たい気はするけど、映画はSFなどの娯楽映画以外は、損した気になるわたくしです(貧乏性)ということで「パイレーツ オブ カリビアン」絶対見に行きます!!
ところで8942先生僕に「嫌われ松子の一生」貸してくれるのと同時に「これ最後にxxxxれるんぞー」とオチを明かしながら渡すのはどうかと?
問うてください。
ときどき超現実的になるのできっと我が家は
ミュージカルなんて無理ね
そんなこと言ったってねぇ
そうそう8942はとてもとても親切なだけです
8943さん「すいませ~ん、主人は飲まなければいい人なんですが・・・」
TOM-P「い~え、飲んでもいい人ですよ・・・」
あれが、ファーストコンタクトでした。月日が経つのは早いものですね。
ちなみにその焼肉やさんは、2人で食い潰しました・・・
そりゃ取り扱いマニュアル、熟読するまでにはまだかかりますよ、細かいところまでしっかりと読ませていただきます。かなり奥が深いです
そうそう、改訂版がでたらお早めに・・・