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朧八瑞雲堂 (おぼろやずいうんどう)の生どら焼き

2024年07月11日 | 
 スイーツといえば印象に残る京都のスイーツがある。その強烈な姿だけが記憶に残り思い出せなかった。写真を整理していたら京都旅行の中で見つけた。物はどら焼きなのだが一目見てびっくり!。朧八瑞雲堂 (おぼろやずいうんどう)の生どら焼き。結構有名なスイーツらしくTVで紹介されていたのでわざわざ訪ねて行って購入した。
 生どら焼きの生は生クリームの生、これをどら焼きの皮で挟んである。これが厄介で、お店でのイートインは無くテイクアウトのみ。生クリームなので15度以下で保存。夏場の販売は無し、予約も不可で店頭で並んで購入することになる。あんを生クリームに練り込み10Cm近い厚さで挟んだどら焼きは、一口、2口では食べられません。自宅に持ち帰る事もできないのでホテルでデザートで食した。
 まあ、ジジイは普通にあんを挟んだ文明堂の三笠山が好みだ。と思っていたが文明堂、何処の文明堂だったかな?。俺の好みの文明堂は?。
 カステラといえば長崎が起源で文明堂も長崎に文明堂総本店がある。創業1900年、ここが本家で分家筋の文明堂が全国に暖簾分けして存在しているとのこと。関東の文明堂は正式には文明堂東京ホールディング傘下で複数社の文明堂が製造販売している。俺の文明堂はどの文明堂なんだ!

食べ始めたが何処から食べたら良いのか

京都市内、北区紫竹上竹殿町43-1の店舗

季節により限定品もある