10月2日(木)
午前中、参院本会議で代表質問。民主党から輿石東会派代表が登壇する。
昨日の小沢代表とは違って、後期高齢医療制度や定額減税の財源など、具体的政策について見解を質した。
民主党攻撃だと雄弁に語る麻生首相も、後期高齢者医療制度の見直しについては、「1年をめどに検討する」と中身を明らかにせず、定額減税に財源についても、「おって明らかにする」と歯切れが悪い。
政策論にな . . . 本文を読む
10月1日(水)
午後から衆院本会議で代表質問がはじまる。トップバッターは小沢一郎代表。わざと感情を抑えるかのように、ゆっくりとしたリズムで演説する。
麻生首相が所信表明演説で重ねた民主党への質問へは個々には答えなかった。首相の逆質問へは、「私の所信を申し上げ、答弁としたい」と述べるにとどまった。あえて挑発にはのらないということで賢明だと思う。
そして自らの所信として、政権公約「新 . . . 本文を読む