最近、特定のキーワードに引っかかるAmazonの本を上から下まで買うということをしています。
セレブな方が洋服屋さんで「こっからここまでちょうだい!」なんていうのに似ていますが、古本で固めると案外安上がりです。それでもお財布事情はカツカツなのが泣けるところ。
さて、そんなこんなで毎日大量に送られてくる本をちょっとずつ紹介していきます。
この本ではICTによる読み書き障害児への支援ノウハウが紹介されていました。
中でも一番面白かったのは、
エビデンスベースの研究でもなく、
技術的なところでもなく、
とある事例!
特定の子どもがiPadを使用した支援を受ける際の、周囲の目に対する配慮です。
校内iPad使用許可書を発行し、他の子が見ている前で授与式を行った事例が挙げられていました。興味のある方、ぜひご覧ください。
子どもによってはそういうのが恥ずかしいと感じる年頃っていうのもあるのかもしれませんが、本当に素晴らしい方法だと思います。自身も周囲も支援をポジティブに受け取ったことでしょう。
私は凄い大雑把な性格なので、そういう細部の配慮を蔑ろにしがちです。反省!
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みんなラボ(地域障害児教育研究会)のプロモーション動画を作りました!無料版なので広告が入っていたり、音が跳んでいたりすることは大目に見て下さい!内容を見て下さい!(笑)