- タイトルは
- 「遠隔教育と紙面・対面教育を併用した持続可能な地域的研修システムの構築-発達障害を伴う児童への行動支援に関する小学校教員の専門性向上-」
- です。
- これで最低限の財源を確保できましたが、身の丈以上に仕事を広げた感があるので、助けてくれる方募集中です!
- また、研究費まだまだ不足しています。スポンサーも募集中です。
以前より告知している教師の勉強会「地域障害児教育研究会」について、たくさんのお問い合わせを頂いております。ありがたいことです。
原則対面ですが、感染症対策で満席にはできないので、もうぼちぼち入場制限です。
そこで今回だけ特例的に、これ以降の申し込みについて、講義はオンラインでもOKにしようと思っています。
会の方針について問い合わせが多いので、第一回勉強会で説明する予定ですが、ここでざっくり説明しておきます。
【概要】以下のコンテンツを組み合わせます。
①学術講座・シリーズ講座:学術的で高度な臨床技法を系統的・継続的に学ぶ
②実践講座・トピック講座:明日からパッと使える指導法、ネタなど
③お土産交換会:学芸会の台本や遠足の行先、おすすめ絵本など、教材や情報を交換する。
④実践発表・持ち込み企画:有志の発表(輪番なし)
⑤希望者のみ「居残り専門ゼミ」:各種検査類、学術研究、出版、執筆など
※その他、相談会、情報交換会、参加者プレゼント、他団体とのコラボ会など
【方針】
・席があれば子連れ可。ドレスコード無し。「レジャーを兼ねられる研修会」まったり長く続けられるようにする。
・バリバリ学術研究したい人から、ちょっとだけ勉強したい人、悩みを相談したい人など、様々なニーズを満たす。
・子どもに関連することには精密かつ全力で取り組み他のことはルーズに(その分のパワーを子どもへ)
・異動しても、どこからでも参加OK!縁をずっと残したい。
・極限まで低コスト化、できれば無償化
【ビジョン(仮)】
・とにかくひたすら「子どもを大切にする」
・そのために「教師も大切にする」
↓
・専門家「教師」の復活 指導への自信 医療レベルで
・ピンチの子ども・先生を決して見捨てない
・教師と子どもの双方で、現在と将来のQOL向上 発達の最大化
・常に新たな知見を求める。
ご興味のある方は↓の私のホームぺージの、問い合わせフォームよりご連絡ください。
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