3月24日に地域障害児教育研究会の第8回勉強会があります。
https://www.minna-labo.com/_files/ugd/2b8f85_5444cfa5c2034dc9b04cfced31034d75.pdf
教員・デイサービス指導員、心理士や療育スタッフなど、みんなでABAを学んでいます!
↓ぜひお申し込みください!
3月3日に八王子で山本淳一先生と講演会を行います。児童発達支援「わらあう」さんが主催です。
客席に何百人いようがもはや緊張しませんが、今回はマジで緊張するなぁ…
この間の学事出版の表彰式について、日本教育新聞に記事が掲載されていました。
WEBと紙の両方に載っているので、ぜひ読んで下さい。
ちなみに、この後ももう一本、今度は指導法に関する記事が載る予定です。
地域障害児教育研究会の分科会である学術研究ゼミにて保育園や幼稚園の先生を支援する事業として「幼児ラボ」というのをスタートしています。
ABAの基礎研修やペアレントトレーニングなどを無料で受講できる試みです。
↓ご興味ある方はぜひWEBの「問い合わせ」からご連絡ください。
地域障害児教育研究会では対面ペアトレ研修会「パパママラボ」を行っています。
その中でちょっと課題点が浮上しました。保護者の方々から
「遠方だから対面参加できない…」
「ぜひ参加したいです!でもパートの勤務時間が分かるのが前の週だから参加できるか分からないので…」
「飲食店をやっているから土日は厳しい」
という声で、参加したいのに参加できなかった方がいるのです。
そこで、通信制大学のようなシステムでペアトレに近い効果が生じないか、という企画を行います。
・テキストと動画で学びつつ、ワークシートを使って子育て実践!
・メール・ライン・Zoomなどで個別相談OK!
ご興味がある方がいましたら、WEBからお問い合わせください!ママ友にも拡散を!
今年度4つ目の表彰を頂きました。
総合初等教育研究所の「道徳と特別活動の教育研究賞」です。
特活の部、奨励賞だそうです。
今回の内容は特活×自立活動みたいな感じです。
我々特別支援系の人間ってどうしても社会的なスキルの獲得については自立活動の枠組みで考えがちですが、実は小学校教師の特活の文化も強いんだぞ!ってお話です。
しばらく表彰物はお休みして、別の方向にガチります!
みんなラボ(地域障害児教育研究会)のコンテンツである「学術研究ゼミ」からスタートした企画、無事完走です。
パパママラボでは東京都の区部西側~都の市部~神奈川県を中心に、ペアレントトレーニングを行いました。
ご参加いただいた保護者の皆様には厚く御礼申し上げます。また、スタッフとしてご協力いただいた先生方のおかげで、円滑な会の進行ができました。皆様、誠にありがとうございました。
今後もみんなラボでは以下のような保護者支援事業を展開予定です。
・ペアトレ(基礎研修)第二期:今回は日曜にペアトレを行いましたが、第二期では土曜の会場確保を目指します。
・ペアトレ(中級):基礎研修修了者向けに、より踏み込んだ内容に進みます。
・ペアトレスタッフ研修:教師等がペアレントトレーニングができるように研修します。
・パパママラボ親の会(仮):基礎研修終了以上の方で親の会を組織中です。
ご興味ある方はWEBからぜひメール配信のお申し込みを!
ボランティアスタッフ等募集中です!個人情報の保護などにご同意いただければ、条件はありませんのでお気軽にご連絡ください!
今年度3つ目の表彰をいただけるようです。
学事出版教育文化賞の優秀賞だそうです。
タイトルは「情緒障害児教育における「児童が納得できる」規則の指導――応用行動分析学の行動制御技法を用いた朝の会の訓話」
ABAのルール支配行動(言葉が制御するタイプの行動)の中でも「形成オーグメンタル」と呼ばれる、その行動の価値を操作するという観点から、朝の会の教師のお話と行動変容についてまとめました。
ぶっちゃけデータとして、研究としてはいろいろアレです…
しかし、現場で起きている現象をABAの観点から解釈するという逆引きみたいな視点、多分雑多な変数が交絡する現場では必要なはず。
と思って書いたものです。
今年度、あと1個応募しています。表彰4つ目なるか?!
今日で今年最後の講演会が終わりました。以降は自分の仕事に専念です。
今年はいろんなことがありました。
団体運営:みんなラボ1周年!パパママラボの立ち上げ
昨年立ち上げた「みんなラボ」が一周年!ここまでに7回の勉強会を開催しました。
そしてペアトレ「パパママラボ」の立ち上げ。結構忙しかったけど、心からやってよかったと思います。
研究・啓発:言語行動系の論文がメインか
筆頭著者としては査読誌が6本、査読なしが1本、学会発表が5本でした。
雑誌記事は8本(連載)でした。
表彰を3回ほどゲットしました。
研究助成は6件ほど頂くことができました。
研究授業の指導講評や講演・研修の講師は 21本でした。
大学では「知的障害児の心理・生理・病理」と「コミュニケーションの心理学」を担当しました。
その他、シンポの話題提供やらなんやら、ひたすらマラソンでした。
昨年よりは結構頑張ったほうだと思うんですが、絶対的なインプット量の不足が目立ちました。来年はもっと勉強します。
お家にお手紙が届き、開封して見ると東書教育賞の「優秀賞」をいただけるようです。
今回のテーマは「特別支援学級におけるNIE(新聞教育)」です。
特別支援×新聞教育というと、どうしても新聞ビリビリとか工作とか、遊びもので終わってしまいがちな先行研究の傾向。それに対して遊びを脱感作のプロセスとして位置づけ、かなり細かい文字の読み書きを伴う新聞づくりやスクラップなどの活動を嫌悪感を呈することなく行う方法、みたいな感じの内容です。
本文はWEBでそのうち公開されると思うので、ぜひ読んでくださいね!
そういえばこの間、都の教職員弘済会の表彰(優良賞?)も受けていたので、今年度2個目の表彰をゲットです。
※プレスリリースの関係でまだ詳細は明かせませんが、実は次もありますので追ってお知らせします。
みんなラボ(地域障害児教育研究会)の第7回勉強会が無事終了しました。
https://www.minna-labo.com/_files/ugd/2b8f85_ad590d6e97164c35b08fd9b89d3c06cd.pdf
BCBA2名からDTTを教わる公立小学校の教師!
普通の小学校の特別支援学級でDTTができる!
夢のような時間でした!
そして会の最後には教員同士で教材交換パーティーも!
ご興味ある方はこちら!
ダスキン愛の輪基金