みんなラボの保護者支援事業の一環として行っている「パパママラボ」の第2期が6月スタートです。
前回は多くの保護者の方々と一緒に勉強できて大変有意義でした。
多くの方のお申し込みをお待ちしております。
日程:6月1日、6月8日、6月29日、7月13日(原則全て参加可能な方)
時間:14時~16時程度
会場:JR町田駅近く「町田まちづくり公社 ぽっぽ町田」
参加費:無料
申し込み→保護者向け研修会・交流会 申し込み
みんなラボの第9回勉強会が6月22日に行われます。
なんと講師は山本淳一先生!!
このジャンルを勉強している人で知らぬ者はいないと思いますので、紹介は不要ですね!
今回から教育委員会も後援です。皆様のご参加、お待ちしております!!
3月24日に地域障害児教育研究会の第8回勉強会があります。
https://www.minna-labo.com/_files/ugd/2b8f85_5444cfa5c2034dc9b04cfced31034d75.pdf
教員・デイサービス指導員、心理士や療育スタッフなど、みんなでABAを学んでいます!
↓ぜひお申し込みください!
3月3日に八王子で山本淳一先生と講演会を行います。児童発達支援「わらあう」さんが主催です。
客席に何百人いようがもはや緊張しませんが、今回はマジで緊張するなぁ…
この間の学事出版の表彰式について、日本教育新聞に記事が掲載されていました。
WEBと紙の両方に載っているので、ぜひ読んで下さい。
ちなみに、この後ももう一本、今度は指導法に関する記事が載る予定です。
地域障害児教育研究会の分科会である学術研究ゼミにて保育園や幼稚園の先生を支援する事業として「幼児ラボ」というのをスタートしています。
ABAの基礎研修やペアレントトレーニングなどを無料で受講できる試みです。
↓ご興味ある方はぜひWEBの「問い合わせ」からご連絡ください。
地域障害児教育研究会では対面ペアトレ研修会「パパママラボ」を行っています。
その中でちょっと課題点が浮上しました。保護者の方々から
「遠方だから対面参加できない…」
「ぜひ参加したいです!でもパートの勤務時間が分かるのが前の週だから参加できるか分からないので…」
「飲食店をやっているから土日は厳しい」
という声で、参加したいのに参加できなかった方がいるのです。
そこで、通信制大学のようなシステムでペアトレに近い効果が生じないか、という企画を行います。
・テキストと動画で学びつつ、ワークシートを使って子育て実践!
・メール・ライン・Zoomなどで個別相談OK!
ご興味がある方がいましたら、WEBからお問い合わせください!ママ友にも拡散を!
今年度4つ目の表彰を頂きました。
総合初等教育研究所の「道徳と特別活動の教育研究賞」です。
特活の部、奨励賞だそうです。
今回の内容は特活×自立活動みたいな感じです。
我々特別支援系の人間ってどうしても社会的なスキルの獲得については自立活動の枠組みで考えがちですが、実は小学校教師の特活の文化も強いんだぞ!ってお話です。
しばらく表彰物はお休みして、別の方向にガチります!
みんなラボ(地域障害児教育研究会)のコンテンツである「学術研究ゼミ」からスタートした企画、無事完走です。
パパママラボでは東京都の区部西側~都の市部~神奈川県を中心に、ペアレントトレーニングを行いました。
ご参加いただいた保護者の皆様には厚く御礼申し上げます。また、スタッフとしてご協力いただいた先生方のおかげで、円滑な会の進行ができました。皆様、誠にありがとうございました。
今後もみんなラボでは以下のような保護者支援事業を展開予定です。
・ペアトレ(基礎研修)第二期:今回は日曜にペアトレを行いましたが、第二期では土曜の会場確保を目指します。
・ペアトレ(中級):基礎研修修了者向けに、より踏み込んだ内容に進みます。
・ペアトレスタッフ研修:教師等がペアレントトレーニングができるように研修します。
・パパママラボ親の会(仮):基礎研修終了以上の方で親の会を組織中です。
ご興味ある方はWEBからぜひメール配信のお申し込みを!
ボランティアスタッフ等募集中です!個人情報の保護などにご同意いただければ、条件はありませんのでお気軽にご連絡ください!
今年度3つ目の表彰をいただけるようです。
学事出版教育文化賞の優秀賞だそうです。
タイトルは「情緒障害児教育における「児童が納得できる」規則の指導――応用行動分析学の行動制御技法を用いた朝の会の訓話」
ABAのルール支配行動(言葉が制御するタイプの行動)の中でも「形成オーグメンタル」と呼ばれる、その行動の価値を操作するという観点から、朝の会の教師のお話と行動変容についてまとめました。
ぶっちゃけデータとして、研究としてはいろいろアレです…
しかし、現場で起きている現象をABAの観点から解釈するという逆引きみたいな視点、多分雑多な変数が交絡する現場では必要なはず。
と思って書いたものです。
今年度、あと1個応募しています。表彰4つ目なるか?!