コロナの関係で、各学会のオンラインの準備に追われています。
その場でしゃべるよりも動画の方が準備が大変ですね。
今年オンラインで開催される日本自閉症スペクトラム学会の第19回研究大会にて、大会企画シンポジウムにお招きいただき、登壇することとなりました。
大会企画ワークショップ 8 月 29 日 15:40-16:40
テーマ：投稿論文の書き方（一事例研究）
企画者：近藤 裕彦 (あさけ学園)
河村優詞 （知的障害児教育ラボ）
伊藤久志 （アイズサポート）
エビデンスに基づく特別支援教育を実現する上で問題になるのが、
「この内容を教えたい→メタアナリシスしたくてもモノが無い」という状況。
現場の教師が論文を書くということの意義や具体的な方法などに突っ込んでいきたいと思います。
ご参加をお待ちしております。
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みんなラボ（地域障害児教育研究会）のプロモーション動画を作りました！無料版なので広告が入っていたり、音が跳んでいたりすることは大目に見て下さい！内容を見て下さい！（笑）
コロナワクチン、病院に出入りのある知り合いはすでに打ったようです。
私は注射が苦手なので、気が気ではありません。（健康診断の度に苦悶の表情を看護師さんに笑われます）
日本ダウン症学会がダウン症とコロナワクチンに関する声明を出していました。
積極的な摂取が進められているようです。
ダウン症と新型コロナウイルスワクチン | 日本ダウン症学会 Japan Down Syndrome Association
大阪医科薬科大学 小児高次脳機能研究所 所長 玉井 浩May 20 2021 新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の猛威は、既感染者...
日本ダウン症学会 Japan Down Syndrome Association
例が少ないのでまだ出ていないのかもしれませんが、コロナ関係で考えるべきはいわゆる医療ケア児たちです。
優先接種対象じゃない！？
やっぱり問題視されているようです。
家族と本人の不安を鑑み、せめて見通しだけはたってほしいものです。
★知的障害児教育ラボ機関誌「知的障害児教育研究」では保護者、当事者、現場教師の皆様からの見解、意見、主張、論文などのご寄稿をお待ちしております！あなたの思いを研究誌に載せてみませんか？
