NHKのドラマにもなった司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の主人公の一人、秋山好古のひ孫で、陸上自衛隊3佐の秋山純一さん(36)が北海道恵庭市で初めて指揮官としての任務に当たっている。小説を読んで好古の弟、真之に憧れたが、今は「好古のような信頼される指揮官になりたい」と、戦史や戦術の研究にも励んでいる。
純一さんは第7師団所属戦車部隊の中隊長として赴任し、部下約50人を束ねている。好古は日露戦争で騎兵を率い、世界最強といわれたロシアのコサック騎兵を破ったことで知られる。戦車部隊はその流れをくんでおり、隊旗には白馬があしらってある。
「人生は一事を成すためにある」。秋山家に伝わる好古の言葉だ。(秋山好古のひ孫は陸自指揮官 研究重ね「信頼されたい」 - 47NEWS(よんななニュース))
純一さんは第7師団所属戦車部隊の中隊長として赴任し、部下約50人を束ねている。好古は日露戦争で騎兵を率い、世界最強といわれたロシアのコサック騎兵を破ったことで知られる。戦車部隊はその流れをくんでおり、隊旗には白馬があしらってある。
「人生は一事を成すためにある」。秋山家に伝わる好古の言葉だ。(秋山好古のひ孫は陸自指揮官 研究重ね「信頼されたい」 - 47NEWS(よんななニュース))
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