死ぬかと思いました海老蔵から電話、茂木氏明かす

2010-12-05 11:32:31 | 芸能
 脳科学者の茂木健一郎氏(48)が4日付の自身のブログ「クオリア日記」で、顔などを殴られて大けがをした市川海老蔵(32)と電話で話し、海老蔵が「死ぬかと思った」「記者会見して説明したい」と語っていたことを明らかにした。
 ブログによると、茂木氏がシンガポールで、国際会議出席のためホテルで準備をしている時に海老蔵から電話がかかってきたという。
 海老蔵は、茂木氏が先月26日付のブログで海老蔵について触れた記事について、「読ませていただきました。ありがとうございます」とお礼を述べ、事件について「もう、死ぬかと思いました」と触れた。そして、「いろいろ報道されていますけれども、実際にはそうではなかったこともたくさんあるので、いずれ、僕が記者会見をして、きちんと説明したいと思っています」と語ったという。
 さらに海老蔵は、1月公演についても「ぜひやりたいと思っています」「できれば、演目は変えずに、そのままやりたいと思っています」と語ったという。
 茂木氏と海老蔵は交友関係があり、茂木氏は海老蔵と事件当夜の先月24日にも電話で話していたと自身のツイッターで明かしていた。(中日スポーツ:海老蔵から電話、茂木氏明かす 「死ぬかと思いました」:芸能・社会(CHUNICHI Web))

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