凄すぎる 銭湯でボイラー爆発、100メートル先に落下 福岡

2010-12-21 19:30:36 | 暮らし
21日午後0時25分ごろ、福岡県志免(しめ)町田富3丁目の銭湯「雫(しずく)の湯」=宮崎英夫さん(67)経営=でボイラーが爆発、約100メートル南東の同県宇美町光正寺2丁目の焼き鳥店=嘉村徳義さん(59)経営=の屋根に、重さ約400キロのボイラーが落下した。銭湯は営業中で、焼き鳥店は店員が仕込み中だったが、いずれもけが人はなかった。
 粕屋署によると、ボイラーは銭湯に隣接するプレハブに5台あり、うち4台が稼働していた。1台から煙が出ているのに従業員が気づいて停止させたところ、間もなく別の1台が爆発したという。
 焼き鳥店に落下したボイラーは金属製で、直径約1メートル、長さ約1.7メートルの円柱形。2階建ての店の屋根に突き刺さるようにして落ちた。また、志免町志免の中古車販売店にも破片が落ち、外車2台のガラスが割れた。 (asahi.com(朝日新聞社):銭湯でボイラー爆発、100メートル先に落下 福岡 - 社会)


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