さて、腹部大動脈瘤のその後１

　先日　西脇市民病院へ行き、CTを撮り
ました。　医師からCTで撮影した画像を
CDに焼き付けたのでしょう。
持ち帰りました。

　やがてゴールデンウィーク明け、定期
検診で掛り付け医の内科医院へ、先日
預かったCDを窓口で渡しました。
診察室へ呼ばれ　説明を受けました。

　私の予想に反して患部は大きく
医師の説明では「4センチは有るなぁ～
血栓も有る。　直ぐに手術とはならず
経過措置を取ると思うが、念の為　
小野市市場町の北播磨医療センターで
診て貰う？」との事。
まぁ早めに手を打てば何とかなると思い
「お願いします」。と

　この日も午後からは学校での作業
広い校庭は草が直ぐに伸び、毎日が
大変。　そうしていると携帯に着信音が
出ると午前中行ったM医院からで
「増田さん　○×日午前9時30分で予約が
取れました。紹介状もできているので
また受診日までに取りに来てください」。
との事。

そうしているうち　雨が降りだし作業の
手を止めて室内に入り　スマホで
大動脈瘤について調べました。
また著名人なども調べてみると
この病気に気づかず　手遅れで
亡くなっている方が大勢居られるのに
驚きました。

私の場合、泌尿科へ通っていて
そこで腹部エコーを撮って貰っていて
偶然に見つかったのですが、
実際には　普段の生活で痛みもなく
気が付かないうちに血管の弱い
部分に圧力が加わり膨らむのです。
そして破裂すると　救急車を呼んで
応急手当をしたとしても、生存率は
低いとの事。

原因は何処に？？？　やはり血圧が
高いのが一つの原因らしい。
煙草は止めて丸32年になりますが
飲酒は　意志が強いのか？　ほぼ
毎晩　晩酌を(-_-)/~~~ピシー!ピシー!