喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

今年の初打ちは散々な結果に・・・

2018-01-04 10:52:32 | 日記
 今年の元日は 初日の出を見る事が出来、穏やかな元旦でした。子供たちも
帰省せず、妻と二人っきりの正月でしたが、妻もまた 楽寿園と言う 老人
ホームに務めているので7時40分頃に出勤。
1人で寂しく 日本酒を燗し、おせち料理をつつきました。

 二日目、妻は今日も仕事だそうですが、正午に入るのだそうで、ゆっくり
祝う事が出来ました。今日も一日穏やかな日和で、裏山でロスとボールを
5~6個出して ピッチングでアプローチの練習。

 さて正月三日目、この日は早くから妙見富士CCに予約を入れていました。
正月なので ゆっくりしようと9時50分のスタート。
車で出ようとしたらプリウスのエンジンが掛かりません。どうやらハザード
ランプを切り忘れて スターターバッテリーがあがったようです。
その時 絶妙のタイミングで 友達から「まっさん。迎えに行こうか?」と
電話。 「済まない頼む」と言って迎えの車に乗ってゴルフ場へ向かいまし
たが、奥へ向かうにつれて雪が激しく降ってきます。
妙見富士の山並みを見ると 木々に雪が降り積もって白くなっています。
お互いに、「今日は日和と思って出てきたのに 精進の悪い奴が居るのか
えらい日和」とブツブツ言いながら ゴルフバックを下します。

 フロントでサインをしていると、1年近く来ないでいる間に、フロントの
掛かりが変わっている。聞けば 大半の人が変わったよう。
暮れの会員向けの手紙には 支配人も変わったようでした。

 他の二人の一人は元和以貴建設に務めていた加西市のM君。もう一人は
M君の親戚で 昨年まで刑事をしていたT君。 T君とは かれこれ2年ほど
出会っていません。
4人揃ったところで 激しく降り続く空を恨めしく眺め、”止むだろうか?”
”最後までできるだろうか?”と不安げ、そんな中20分遅れでスタート。
その頃、少し青空も見えてきて ”これなら日和になるかも・・・”と
期待しましたが、3ホール目からまた吹雪いてきます。
アゲインストの風も吹き、140mほどのショートホールは1番手大きい
クラブを持ち、何とかグリーンまで届きましたが、吹雪いて寒いし、
風は強くなる一方、集中力も欠けてきて、4ホール目位からは 滅茶苦茶
茶店で燗したお酒を飲み、温もろうとしましたが、効果なし、ホールアウト
したのが遅れ遅れて4時頃。大変な1日でした。

 だけど思いました。つくづく歳は取りたくないもの、と。
私も60歳前後の時はドライバーショットでも250ヤードは飛んでいまし
たが、冬の寒さも手伝ってか? 良く飛んで200ヤード。
ヘタをすれば180ヤード、 刑事を昨年までしていたT君は55歳くらいと
若く、ナイスショットをすれば300ヤード近く飛びます。
刑事を退職して役所務めをしていると聞きましたが、お互い土日祭日しか
休めないので 今年は暖かくなれば月に2~3回は行こうと約束しました。
T君は若いが、私始め同級生のG君も74歳、G君の義理の弟になるM君も72歳、
 同級生のG君は数年前 脳梗塞かで倒れましたが、無事回復。
教員をしている息子さん夫婦と同居していて 孫の面倒を見ていれば済む
楽隠居。 ”80歳まではゴルフを続けたいなぁ~”と言っています。

 私の周りを見ても グラウンドゴルフでは90歳を超える人でも元気で
プレーをしています。 血圧や中性脂肪などは高いが、まぁ何とか私も元気
お酒もほどほどにして80歳まではゴルフも釣りも続けたいと思っています。



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