喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

酷暑の中 ゴルフに行ってきました。

2018-07-27 08:34:54 | 日記
 以前に 大阪に住んでいる娘婿の父親とゴルフに行こうと約束していたのですが、
前日になっても連絡がない。 まぁ この暑さだからキャンセルを入れているかも
知れないと思い、夕方 電話を入れると「明日一緒に行くメンバーに再確認をして
いた。明日大丈夫ですか?」と言う。
 彼は私より4歳年上の78歳、 家は洋服屋を営んでいるが、数年前から”洋服の
青山””洋服の治山”と言った安売り量販店が進出してきたので、注文も激減した
と聞く。
 今では老人施設への送り迎えを行って、合間に 昔馴染みのお得意様の注文が有れば
洋服を仕立てているようだ。

 さて26日木曜日、朝7時半に出発、ナビに猪名川町チェリーカントリーと入力
すると到着時間9時30分になっている。
スタート時間が9時22分と聞いていたから遅刻することになる。急いで自宅を出て
畑瀬を越して黒田庄福地から比延、塚本、社町鴨川、37号線を経て今田町へ入ると
到着予想9時になっていました。
37号線から12号線を南下、初めて通ると思われる峠道でした。途中 篠山駕坊温泉を
目にし、目的地へ向かいましたが どんどん山頂に向かって進みます。
 頂上付近でナビが”この先 右にとる”と言うので 右へ入ると右手にお寺が有り
それを尻目にあがっていくと民家があり、ここではないと判断。バックして元の道へ
戻り、やっと目的地のハウスへ、丁度9時。フロントでサインし、ロッカー室で
着替えし、外へ出ると 娘婿の父親と、そのお連れさん二人、一人は前回、一緒に
廻った安部さん、もう一人は今回初めてご一緒する東口さんでした。安部さんは
77歳、東口さんは76歳、 私も含めて ご高齢者ばかり、内心 この暑さの中
最後まで回れるかなぁ~と不安でした。

 私は このコースは初めてです。フェアウェイ幅は狭く、結構距離も長い。そのうえ
アンジレーションが有り 平坦なところが少ないコースでした。
1番2番3番とボギーペースで まぁまぁでしたが、山頂から打ち下ろすロングコースの
ティグラウンドへ立ちました。前が見えません。娘婿の親の金子さんは詳しいので
「右は絶対だめですよ。左は飛びすぎると池に入ります」。とのアドバイス。
ショットは完ぺきで フェアウェイを捉えました。打ち下ろしだったので250ヤードは
出ていたでしょう。2打目が200ヤードだったので2オンを狙える位置だったのですが
ボールは左足下がりに位置しています。”まぁグリーン際へ持っていこう”と思い
5番クリークで打つと これがフェードボールになり、右に少し流れOB、それから何と
続けて2打OB, 刻んで打とうと5番アイアンに切り替えて打つと 左の池へ・・・
池の入った箇所から1打罰で なんとこれが10打目、11打目がピンそばへ寄り、
ここから1パットの12と大叩き、結局アウトは57と最悪。

チェリーカントリー

 丁度12時にハーフが終わり、食堂で生ビールを飲みました。他の皆さんは
熱中症に気をつけておられ 飲まれません。
インスタートは12時50分、インはアウトより易しいように思われましたが、何せ
アンジレーションが有り、フェアウェイに落としても平らなところからショットできる
事は有りませんでした。 また ここのヤーディジは すべてグリーン手前らしく
ピンまでの距離を しっかり見極めないとショートすることが分かりました。
 結局、インは47、 皆さん ご高齢で 最後まで回れるか案じましたが、安部さんが
残り3ホールを残しプレーを中断したくらいで、私も含め3名は何とか回り終えました。


 車に乗ると外気温は32度、山頂なので少しは涼しかったのか? 帰りの峠でも
気温を見ると 31度と低くかったのですが、西脇に近づくにつれ 気温は上昇。
帰り小坂のジュンテンドーへ立ち寄ったのですが、気温は何と38度でした。
 家へ到着したのが丁度5時。
まぁ何とか 1日無事過ごせたことに感謝しながら缶ビールを飲みました。

 

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