この映画をリバイバルでみたのは高校生の頃か。
何とも言いようのないやるせなさと
何故か涙出てきたのを覚えてる。
音楽は好きだが
映画はあまりにも悲しくてたまらなかった。
人間のさが、みたいなの。
なぜ捨てるの?
なんでそんな事するの?
って一人で呟いたのを覚えてる。
心のなかで堂々巡りなやるせない想いを
私は泣くことしか表現できませんでしたね。
人と言うものは太古からあまり進化してない気がするんです。
だから繰り返したりするのかなあ?
よくわからないけど。
破壊より
生み出し育てる事はしんどいけど楽しいし嬉しい。
憎むより愛する方がやっぱり楽しい。
そんなに単純じゃないんだけど。
何だか心がぐちゃぐちゃになる映画でしたね。
この映画はやるせないから嫌だけど
音楽は何か好きですね。
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