岳の湯温泉の共同浴場は改築中で入れませんでしたが、青い湯で有名な豊礼の湯を訪問しました。
ここは、岳の湯温泉へ行く途中の道を、はげの湯温泉方面に向かってすぐのところにあり、岳の湯温泉になるのか、はげの湯温泉になるのか微妙なところじゃないかと思いますが、わいた温泉観光協会のHPでは岳の湯温泉として紹介しています。
よくコメントをいただく「のっちさん」のブログ(のっちの温泉日記)を見て浸かりたくなったので、大分から熊本まで足を伸ばしました。
それにしても、この小国町の湧蓋(わいた)山周辺にはいい温泉が多いですね
宿泊施設と食堂が併設されており、別府でよく見かける地獄釜もあります。
貸切風呂もあるんですが、私は一人のため大浴場へ半露天になっており、青白濁した湯と湧蓋山の景色を同時に楽しむことができます
光の加減でいろいろな色に見えます。
外側から見ると、灰白色に近いですね
硫黄臭とヌルつきのある湯は、うすい塩味を感じるもので、適温に調整されて掛け流されています。
当然のように入浴写真を撮影
これはえ~わ あんまり気持ちがいいので、30分ぐらい浸かってしまいました。
この後の予定もあるし、困ったもんですね
1 訪問日 平成22年2月中旬
2 料 金 500円 貸切浴場は800円~
3 泉 質 ナトリウム-塩化物泉 (これだけ見ると、なんの変哲もない湯のようですが、メタ珪酸の含有量が多いため青くなるようです。)
4 満足度 ★★★★★