浅茂川温泉 静の里

７～８年ぶりに訪問した浅茂川温泉　静の里丹後半島の北側の付け根ぐらいの静御前の出身地である旧網野町にあり、近くには静神社もありました。



イメージがガラッと変わっています。



目の前の漁港の風景はあんまり変わっていないようですが・・



以前は、木造の浴室だったんですが、設備が老朽化したとのことで、増築したRC造の浴室になってしまいました。



露天風呂もこじんまりとしたものになっています。
以前は、もっと開放的でゆっくりできたんですけどね・・



無色透明な湯は、循環利用、塩素消毒のため源泉の状態はわかりませんが、とりあえず写真撮影だけは済ませました。



本来、いいお湯だと思いますので、小さくてもいいですから源泉浴槽を造っていただきたいですね。

丹後半島の徘徊は、これで終わりです。
来週からは南紀ですよ～

１ 訪問日　平成２２年１０月１７日
２ 料　金　 ６００円（じゃらんの冊子提示で１００円でした。）
３ 泉　質　 単純温泉
４ 満足度　★★★

弥栄あしぎぬ温泉

丹後半島の第一湯は、弥栄（やさか）あしぎぬ温泉です。
下の売店で受付をして、このタワーエレベーターで２階に向かいます。



エレバーターを降りると、渡り廊下があります。
山の斜面に建っているので、こんな大掛かりな施設になってしまったんでしょう。
廊下にも空調設備があるのがありがたいですね。



浴室には、ジャグジーや打たせ湯もあり、設備は充実しています。
これだけ大きな施設ですから、循環利用は仕方ありませんね。



浴室の中央は、高い天井になっており、その下には掛け湯があります。
この湯は循環利用ではないでしょうから、何回も掛け湯をして源泉に浸かった気分を味わいました。

箱蒸しのサウナが２基あり、スチームが出ている右側のブースを利用
サウナに入ると疲れるので苦手なんですが、少しだけ体験
やっぱり頭が痛くなってしまいました。



滝のある露天風呂
硫酸塩泉ですから、小さくても源泉浴槽があれば良かったんですが・・



１　訪問日　平成２２年１０月１７日
２　料　金　 ６００円（じゃらんの冊子提示で１００円でした。）
３　泉　質　 ナトリウム・カルシウム－硫酸塩泉
４　満足度　★★★

久美浜温泉 湯元館（再訪）

出石でそばを食べるには、まだ早い（玉子かけご飯が効いてます。）ので、少し温泉にでも行こうという話しになり、京都の久美浜温泉湯元館を訪問しました



このブログではすでに紹介していますが、改めて写真を載せておきます。
ここは、宿泊もできる施設で、露天風呂が広くて気持ちいいんですよね



温泉が滝のように流れてくる演出です。
無色透明、やや熱めで塩分の濃い湯が掛け流されています



この温泉の開発者が、この人　山田六郎
大阪の「くいだおれ」の創業者で、高さ３ｍはありそうな立派な銅像が建っています。



同行の（愛すべき）酔っ払いの皆さんも、小休止
入浴後に飲むビールがうまそうでしたね。
ハンドルキーパーの私には目の毒でした

１ 訪問日　平成２２年２月下旬
２ 料　金　５００円
３ 泉　質　アルカリ性単純温泉
４ 満足度　★★★★

久美浜温泉 湯元館

しらさぎ荘にフラられましたので、久美浜温泉湯元館で〆ることにしました。



土曜日の夕方というのに、人が少なく、浴室の写真が撮れました。
内湯の湯口からの投入量が少なくなったように感じます。
もう少し、ドバドバ入っていたんじゃないでしょうか？
ただ、あいかわらず熱めで、塩味のする湯は、よくぬくもります。



露天風呂です。
この岩肌から、湯が滝のように流れ込んでいます。



１ 訪問日　平成２１年６月２７日
２ 料　金　５００円（値上がりか？海水浴シーズン料金か？）
３ 泉　質　アルカリ性単純温泉
４ 満足度　★★★★

木津温泉 しらさぎ荘

京都のぬる湯といえば、木津温泉のしらさぎ荘です。
でも、ここ２～３年は休業しているようです。
今回も、確認に立ち寄りましたが、長らく営業していない様子です。



この渋さ、どうですか
建物の中はもっと渋いんですが・・カギがかかったままです。



仕方がないので引き上げましたが、ここの湯は３７℃前後のくせのない、やわらかい湯です。
毎年、梅雨のうっとおしい時期に来て、スッキリして帰っていたんですが、入れなくなって残念です。
平成１７年６月に撮った浴室の写真を参考に載せておきます。



１ 訪問日　平成２１年６月２７日
２ 料　金　３００円　だったと思います。
３ 泉　質　アルカリ性単純温泉
４ 満足度　営業していれば　★★★★★