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Aちゃんの湯遊自的生活

ストレスとは無縁の悠々自適な生活をめざすAちゃんの、温泉、旅行、それに酒と食事の記録です。
★開設日 H21.6.4

川内高城温泉 共同湯

2009-10-25 21:05:28 | 温泉:鹿児島
川内高城温泉の共同湯です
この商店で湯銭を払い、その右奥の浴室に入ります。



脱衣場と浴室が一体となった九州によくあるタイプの造りです



ちょうど、入ったばかりの方と一緒になり、写真はこれぐらいしかありません。
少し熱めでしたが、無色透明で、はっきりとした硫黄臭とヌルつき、とろみのある素晴らしい湯です
湯疲れして、もう温泉はいらん と思っていたところでしたが、満足感を得られましたね。



川内高城温泉を後にして、国道3号線に出て、本日の宿泊地 熊本県水俣市の湯の鶴温泉に向かいました。

その途中で、東シナ海の夕日(ちょっと早いですが・・)がきれいだったので、途中で写真撮影 パシャ



湯疲れした身体には、心地よい風と景色ですね。



1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 200円
3 泉 質 単純硫黄泉
4 満足度 ★★★★★(温泉の評価です。)

市比野温泉 丸山旅館

2009-10-24 21:38:26 | 温泉:鹿児島
入来周辺から少し移動して、市比野温泉です。
川内川の支流、市比野川沿いに温泉街を形成し、湯治宿なども多いです。

ここは、共同湯が多いんですが、新しく建て替えられていたり、場所がわからなかったりで・・
事前の準備不足を反省しています。
そんな中で、評判の良い丸山旅館を訪問



受付です。
う~ん B級的な雰囲気がいいですね



浴室入口です。
手前が男湯、奥が女湯となっています。



湯船です。

無色透明、無味無臭 湯の華も泡付きもなく、クセのないサラサラした湯が、掛け流されています。

ここも熱いですが、入来あたりの個性の強い湯のあとでしたので、ほっと一息つけました



こんな湯は好きなので、記念写真を
久々の登場です。



1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 100円
3 泉 質 単純温泉
4 評 価 ★★★★(もう少し温度が低ければね~)

諏訪温泉

2009-10-23 20:19:50 | 温泉:鹿児島
入来温泉の近くにある諏訪温泉を訪問しました。
入来温泉に含まれるのかも知れませんが、とりあえず、単独の湯として紹介いたします



入口を入って、手前に男湯があり、女湯は奥の別棟になっています。



男湯の前には、権現様の湯と名付けられた飲泉場があります。
炭酸が多く、金気臭と渋みのある塩味の湯です。



露天風呂もありますが、激熱のため足だけ浸けて、失礼しました



内湯は2室に分かれています。
もともとは、男湯と女湯になっていたんでしょうね。

露天風呂のある方の浴室です。
ここは、もっと熱くて10秒ぐらいしか入れませんでした。

青みを帯びた褐色(そんな色あるんかいな?)でうすく濁った、これぞ笹濁りという感じです。
そうそう、「笹濁り」は辞書で調べると、「小濁り」又は「細濁り」と書くのが正しく、水がわずかに濁っている状態を指すようですが、笹濁りの方が通りがいいですね。

大量の掛け流しで、炭酸の泡つきがあります
温度が低ければ最高なんですけどね。


もう一つの浴室は、掛け流しの量を抑えているため茶褐色に濁り、温度もやや熱いぐらいで浸かりやすかったんですが、やはり、さきほどの湯の方が新鮮味でよかったですね。

違いがわかるように、両方の湯船を一緒に撮ってみました



1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 300円
3 泉 質 塩化物泉(掲示してある分析表ではそうなっていますが、雰囲気がつかめないため、ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉ぐらいにしておきます。)
4 満足度 ★★★★

入来温泉 柴垣湯

2009-10-22 20:11:32 | 温泉:鹿児島
入来温泉では、あぜろ湯と柴垣湯に浸かりました。
ともに市営の浴場です。

柴垣湯は、入り口が唐破風(からはふう)で飾られています。
お寺やお風呂には多い造作ですね



洗い場には、あぜろ湯と同じように源泉が溜められています



湯船は、7~8人ぐらい入れる大きさです。

あぜろ湯より温度が低いという情報でしたが、あまり変わらない感じで、ぬる湯好きの私にはきびしい熱さでした

薄茶褐色でうすく濁り、キシキシ感のある湯は、入来温泉共通のようです。



1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 150円
3 泉 質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
4 満足度 ★★★★

入来温泉 あぜろ湯

2009-10-21 21:55:50 | 温泉:鹿児島
次は入来温泉です。
下の写真がメインストリートと思いますが、営業されていない旅館などが目立ちます。



その中にある、共同浴場のあぜろ湯です



浴室は広々としています。



湯船は2つに分かれていて、手前が熱く、奥が激熱になっています
うす茶褐色にうすく濁った熱い湯が掛け流されています
臭いは感じませんでしたが、味は土類系で、少しキシキシします。



奥の湯船は、温度調整用に使われているのか、熱湯のため入れませんという表示がありました
手前の湯船も、むちゃくちゃ熱かったですけどね



1 訪問日 平成21年9月中旬
2 料 金 150円
3 泉 質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
4 満足度 ★★★★