Aちゃんの湯遊自的生活

ストレスとは無縁の悠々自適な生活をめざすAちゃんの、温泉、旅行、それに酒と食事の記録です。
★開設日 H21.6.4

茨木酒造 イベント

2010-10-31 22:37:43 | 明石の情報

この前、自転車で近くを散策してきました。
明石の茨木酒造では、いろんなイベントが開催されています。



玄関口の紹介では、11月3日に酒蔵コンサート、11月7日に酒蔵寄席が開催されるとのことでした。

11月3日の酒蔵コンサート当日には、手打ちそばの試食もできるようですよ。

 

酒蔵寄席は、昼と夜の2席
いろいろ楽しいイベントが目白押しのようです。



1 訪問日 平成22年10月下旬
2 満足度 ★★★


和歌山 花山温泉

2010-10-31 20:59:26 | 温泉:和歌山
昨日行ってきた花山温泉です。

JR和歌山駅の東口から風土記の丘行きバスに乗り約10分、さらにそこから徒歩10分
土曜日は、バスが1時間に1本しかないので大変です。
前回は歩きましたが、30分ぐらいかかり時間がないのでやめました。

地下500m 掘削自噴の炭酸泉とのことです。



浴室に行く途中に、飲泉コーナーがあります。
活性化された水に源泉を1、2滴入れるだけ それだけエグ味が強く、飲み難いんですよね。



上の機械で活性化水をコップに入れて、↓の源泉を注ぎます。
少し入れすぎまして、久しぶりに強烈なエグ味を味わってしまいました



脱衣場はこんな感じ



10人ぐらい入浴していましたので、湯船の写真はなく、パンフレットで紹介します。
源泉浴槽は温度26℃、この時期少し冷たく感じますが、10人ぐらい浸かれる大きさです。
ここと、隣にある加温大浴場(41.5℃)と交互に入るのがいいそうです。

そのほか、大浴場の奥にある2~3人用の低温加熱風呂(38℃) これが「通の湯」で、露天風呂は40℃の加熱浴槽です。

金気臭に若干のアンモニア臭が混じっています。
アンモニア臭は以前は気がつきませんでしたが、今回、露天風呂で強く感じました。
大浴場ではほとんどわかりませんでしたので、湯の入れ替わり速度によって変わるんでしょう。

ちなみに、大浴場<源泉浴槽<通の湯<露天風呂の順でアンモニア臭が強かったように思います。
でも、決して嫌なにおいではなかったので安心してください



こちらの湯は成分が濃く、浴室は鍾乳洞のようで、千枚皿に浸かっているような気分になります。
身体もキシキシして、スケールを身にまとっているようです。
1週間ぐらい浸かっていると、足が鍾乳石になるような気がします

浴室の1階上には、無料の休憩大広間「鳴神亭」があります。
4時までしか利用出来ませんのでご注意ください。



1 訪問日 平成22年10月30日
2 料 金  1,000円 16時半以降は600円(じゃらんの冊子提示で100円でした。)
3 泉 質  含二酸化炭素・鉄-カルシウム・マグネシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
4 満足度 ★★★★★
公式HP

行楽の秋

2010-10-30 22:16:35 | 日記
行楽の秋(これも死語でしょうか?) ということで、兵庫県内のガイド付き街歩きのパンフレットを見つけましたのでご紹介いたします。

私が住んでいる明石では、天文科学館、柿本神社などの後で、魚の棚商店街を巡るコースで、10月~11月までの毎週土曜日、JR明石駅東口改札前に10:00集合、約2時間の行程でガイド料は無料とのことです。
地元でも、あまり謂われとかは知りませんので、また行ってみたいと思います。

そのほか、神戸では旧居留地・元町ガイドコースや須磨歴史めぐりなど、阪神間では西宮郷めぐり、姫路、赤穂、但馬、丹波、淡路など、ほとんどが無料または500円以内のガイド料でお得だと思いますので、よかったら参加して見てください。



また、10月29日から、スルっとKANSAIの3daysチケットが販売になりました。
関西のほとんどの私鉄、バスが3日間乗り放題で5,000円(1回当たり1,667円)、年3回販売しており、いつもお世話になっています。(今回は、販売期間12月12日まで、有効期間12月25日までです。)

ということで、早速、和歌山まで行ってきました



じゃらんの100円温泉チケットの期限が近付いていた、和歌山市の花山温泉に行ってきました。
5年以上ご無沙汰していたと思いますが、この湯に浸かりたくなりやってきました。

ここは、私鉄とバスを何回も乗り継ぎますので、むちゃくちゃ時間がかかるんですが(三宮から3時間ぐらい)、安いから文句は言えません。



温泉については、また明日報告しますが、やっぱりいい湯ですね。1時間以上浸かってしまいました

帰りのバス停前にコンビニができ、少し時間があったのでのぞいて見ると、こんな限定商品がありました。
サッポロの銀座ライオンプレミアムビールで、オールモルトということでしたので、思わず購入してしまいました。
やや苦みの効いた味で、缶のままではなくグラスに注いで呑んでみたかったですね。



帰るころには、もう日が暮れかかっていました。
南海電鉄和歌山市駅前には、ムクドリでしょうか鳥の大群(数千羽はいました。)が空を飛び交っており、往年のヒッチコックの映画を思い出してしまいました。



1 訪問日 平成22年10月30日
2 料 金  224円(銀座ライオンプレミアムの値段です。)
3 満足度 ★★★★

道の駅 奥熊野古道ほんぐう

2010-10-29 22:47:47 | 旅行
道の駅 奥熊野ほんぐうに立ち寄りました。
奈良方面から熊野本宮に行く途中にありますので、これまで何回か訪問していますが、今回ゆっくり中を見学してみたところ、熊野古道を解説するパネル展示が面白かったので、ご紹介いたします。

平安時代に藤原定家が熊野詣をしたときの記録をたどって解説していました。



道の駅のお土産コーナーの一角に写真と併せて展示されています。



昔の王子の姿でしょうか、写真が小さくてわからなくなってしまいました



京を出て、5日で天王寺に到着
今なら、1時間ちょっとでしょうか



各王子をめぐって、熊野本宮に到着するまで16日
今なら自動車で5~6時間 昔は大変だったんですね。

パネルは、なかなかコミカルに描かれていて面白かったですよ



1 訪問日 平成22年8月下旬
2 料 金  無料
3 満足度 ★★★

熊野本宮 八咫の火祭り

2010-10-28 21:51:17 | 旅行
田辺まで戻りまして、中辺路で熊野方面に向かいます。
南紀への道は酷道と呼ばれるほど悪路が多いんですが、この道路は整備されていて快適でしたね。

ということで熊野本宮に到着
少し離れたところに、この大鳥居がありました。
もともと、熊野本宮大社があった大斎原に近年立てられたそうで、高さ33.9m、日本最大の鳥居とのことです。



この日は、神武天皇が熊野の山に迷ったとき、熊野の神の使いである八咫烏(やたがらす:3本足のカラス、サッカー日本代表のシンボルでおなじみですね。)が正しい道に導いたという故事にならい、人々を幸福に導くことを願う「八咫の火祭り」の当日にあたっていました
ちょうど出くわした私も幸せに導いていただけるんでしょうか



本宮前には人だかりができていました。



熊野詣の装束をした人々が祭りに参加するようです。



あまり有名なお祭りではないのか、観光客の数も限られ、のんびりした雰囲気が良かったです。



1 訪問日 平成22年8月下旬
2 料 金  無料
3 満足度 ★★★★