この夏最後の日曜日、ちょうど会期の最終日ということもあって
三重県松阪市にある松浦武四郎記念館「アイヌ民族へのまなざし」へ出かけた。
生家の近く、記念館のある場所は伊勢平野のど真ん中。
稲が実り始めた田んぼからの蒸した草いきれ、風は少し磯の香りがする。
ここから彼は唐や天竺を想い、蝦夷地へ旅立ったのかと思うと感慨深い。
とうにオキナワ熱が冷め、北へと気持ちがシフトしている私にとって
近いうちに北海道への再渡航を、と決意を新たにすることとなった。
それにしても、沿道では梨やブドウの売店をよく見かけた。
季節はしっかり進んでますねぇ。
三重県松阪市にある松浦武四郎記念館「アイヌ民族へのまなざし」へ出かけた。
生家の近く、記念館のある場所は伊勢平野のど真ん中。
稲が実り始めた田んぼからの蒸した草いきれ、風は少し磯の香りがする。
ここから彼は唐や天竺を想い、蝦夷地へ旅立ったのかと思うと感慨深い。
とうにオキナワ熱が冷め、北へと気持ちがシフトしている私にとって
近いうちに北海道への再渡航を、と決意を新たにすることとなった。
それにしても、沿道では梨やブドウの売店をよく見かけた。
季節はしっかり進んでますねぇ。