午前10時過ぎ、いよいよフラワー通りへ
まだ、あまり人も訪れておらず、通りの各所に飾られた作品をゆっくりと見てまわる。
旧大塚家で、ちょうど近所の天哲のご主人が
「この(写真に写っている)おばさんは、もう八十だけどまだご健在で…」
といった風に作品の説明をしてくれた。
どうやらお店の仕事が始まる前の時間に見に来たらしい。
「どんぐりころころ」では幻の写真集「境川の人々」にようやく出会う。
展示されたオリジナルプリントもいいが、地元の方の話もいろいろ収録された本のほうも味わい深い。
「ドイツ表現派」も悪くはないが、こっちを再版すればいいのに。
しばらくするとご近所のおばさん達がやってきて、
「このお魚屋さんの写真(←「浦安写真横丁2008」のサイト内にあり)は
そこの洗濯物を干していた家の隣なのよ、もうお店は閉めちゃったけど…」
という具合に話に花が咲く。
ひと通り見てまわった後、天哲で天ざるを頂く。
お昼前だったのでぎりぎり座ることが出来た。
天ざるが出来るまで大西みつぐ氏の写真を見るつもりだったが
テレビの五輪中継に気をとられてしまい
作品鑑賞はそっちのけになってしまう。
近所の方らしいおばあさんが
「野口さんが怪我しちゃってねぇ…」などと噂話
まだ、あまり人も訪れておらず、通りの各所に飾られた作品をゆっくりと見てまわる。
旧大塚家で、ちょうど近所の天哲のご主人が
「この(写真に写っている)おばさんは、もう八十だけどまだご健在で…」
といった風に作品の説明をしてくれた。
どうやらお店の仕事が始まる前の時間に見に来たらしい。
「どんぐりころころ」では幻の写真集「境川の人々」にようやく出会う。
展示されたオリジナルプリントもいいが、地元の方の話もいろいろ収録された本のほうも味わい深い。
「ドイツ表現派」も悪くはないが、こっちを再版すればいいのに。
しばらくするとご近所のおばさん達がやってきて、
「このお魚屋さんの写真(←「浦安写真横丁2008」のサイト内にあり)は
そこの洗濯物を干していた家の隣なのよ、もうお店は閉めちゃったけど…」
という具合に話に花が咲く。
ひと通り見てまわった後、天哲で天ざるを頂く。
お昼前だったのでぎりぎり座ることが出来た。
天ざるが出来るまで大西みつぐ氏の写真を見るつもりだったが
テレビの五輪中継に気をとられてしまい
作品鑑賞はそっちのけになってしまう。
近所の方らしいおばあさんが
「野口さんが怪我しちゃってねぇ…」などと噂話