老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.664

2016年06月25日 18時32分29秒 | Weblog
・胸骨への圧迫。

・武道をやっている者でも、ほとんどの人が胸骨への圧迫などやられたことがないだろう。

・初心者でも簡単にできる技だが、骨の弱い人だと胸骨が折れることがあるので要注意。

・首を締めつつ胸骨を圧迫し、更に首を折り曲げることで息ができないようにする。

・闘道vs悟道の対戦で、闘道側の選手がこの技で相手をギブアップさせている。






相手の首を取りに言った



しっかり抱えると



右拳の拳頭を相手の胸骨に当て



グイッと持ち上げた



激痛に悲鳴を上げたので



首を離してやったが



痛みをこらえているのかまだそのままの姿勢

no.663

2016年06月25日 17時37分21秒 | Weblog
・後ろに回り込まれた時の対処。

・闘道関係者は組手で全員倒すつもりだったと彼は言っていた。

・しかし、俺さんと黒ズボンの先輩は超えられなかったとか。

・この画像の範囲では、後ろに引き倒したという時点で黒ズボンの先輩を越えている。

・そんな彼に俺さんもしばしば後ろに付かれたが、一度として後ろに引き倒される姿を晒したことはない。






接近戦で



後ろに回り込まれた



なんとかしようと



小内刈をやったりしている



しかし後ろに引きずり倒され



足を取りに行くも



何の効果も上がっていない

no.662

2016年06月25日 17時12分31秒 | Weblog
・ここで紹介した画像とは関わり無いが、なぜ人は分散を好むのか……不思議だ。

・格闘とはもともと一つのはずだし、そうあるべきだと思う。

・今ここでパンチから関節技の流れを紹介した。この流れを二つに別けて説明すべきか?

・俺さんは分ける必然性を感じない。だけど世の中にはボクシングが存在し、関節技メインの格闘技がある。






パンチを外し



逆に顔面パンチを打つ



ついでに腕を取って



捻ったら



極って



呆気無く



倒れた



no.661

2016年06月25日 13時59分24秒 | Weblog
・使い回しのテープによる撮影のため、上部に画像のみだれがあります。

・一度投げたと思ったのに、体を捻ってソンビみたいに復活したのには驚いた。

・彼には中途半端は通用しない。投げるなら止めを刺すまでやらなければ。






互いに手首を掴んてソフト棒による攻撃ができないので



一本背負い



片足が浮いた



完全に投げたとおもったのに



この態勢から持ちこたえた



しかし粘るのもここまでが限界



背負ったままでモタモタ歩きながらもここで倒した

no.660

2016年06月25日 10時51分59秒 | Weblog
・普通のハイキック。

・ハイキックの名称が「普通のハイキック」ということで、蹴られた人を指しているわけじゃない。

・それにしても、先輩がハイキック得意なのを承知していながら、ガードをしていないなんて。






顔面パンチで牽制



接近戦になった



投技をやろうとしたから



またもや顔面パンチで牽制



今度は間合いをとっての闘い



顔面へハイキック



ヒットしちゃった