老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.574

2016年06月16日 22時14分48秒 | Weblog
・ともかく一筋縄ではいかないし、呆れるほど粘るのでこちらも工夫した。

・背負落としに外無双、ダブルで攻められたらいかに彼でも粘ることはできない。







小内刈をやったけど



かわされた



小内刈をやった足をそのまま背負い落としに



粘りが半端ではない相手なので



念のため外無双も



流石にダブルで攻められると



粘るのは不可能

no.573

2016年06月16日 21時52分35秒 | Weblog
・防具空手玄和会との他流試合にも選手として出場した闘道創世記の弟子。

・社会人になってから練習を欠席、20年ぶりくらいブランクがあって練習に参加した。

・すっかり体がなまっていたのでいたわりながらの組手😁

・組手の終わり間際、俺さん流のいたわりでボディに軽く一発。






往年を彷彿させるフットワーク



構えもしっかりしていて



脛受けもやってるけど



ボディががら空き



軽く打ったつもりなんだけど……あららくの字になっちゃった



俺さんの性格からして



ブランクがあってもお客さん扱いはしない

no.572

2016年06月16日 20時47分13秒 | Weblog
・首をしっかり掴んだのと、脇を押して捻ったのがよかった。

・最初の捻りで投げたと思ったが、流石に彼は粘り強い。

・態勢を立て直しそうになったので、俺さんいささか慌てて二度目の捻り。






首を抱えて



捻った



大きく態勢を崩したが



持ちこたえて粘ったので



もう一度捻ったら



今度は



持ちこたえることが出来なかった

no.571

2016年06月16日 14時41分29秒 | Weblog
・腕を取ったら速攻で顔面を攻めないと自分が危うくなる。

・通常は、顔面パンチを極めて相手にのしかかったら即座に外掛けを連動させる。

・今回はそこまで演る必要なしと判断した。






接近戦で腕を取る直前



腕を取ったので



顔面パンチを狙って



襲いかかる



顔面にヒットして



のけ反るが



更にのしかかって突き込む

no.570

2016年06月16日 10時35分31秒 | Weblog
・俺さんの右のパンチは強烈なせいか、彼は極端に警戒している。打たせないよう左手で押さえに来た。

・右手ろを引いてバックブローのパフォーマンス。これは俺さんなりの計算があってのこと。

・バックブローを打ち込んでガードされる寸前、空手の正拳突きの要領で拳先をクルリ。

・終わって見れば右ストレートが顔面にヒット。







警戒して積極的に攻めて来ない



右手を警戒して押さえようと



手を引いて



バックブローの態勢



大きく上から



打ち込むと見せて



拳先をクルリと回して顔面にヒット