老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.593

2016年06月18日 20時05分48秒 | Weblog
・肩を使って強力に押し込んだので、小内刈りが効果的に効いた。

・このブログでもいろいろ小内刈を紹介しているが、状況によって使い分けている点を知ってほしい。






腕の取り合い



左手を脇で挟まれる



なんとか逃げて逆に右手を脇で挟んだ



体で押し込んだら足があったので



刈った



押し込んだ勢いが強かったせいか



後ろ向きに飛んだ

no.592

2016年06月18日 17時42分32秒 | Weblog
・小内刈でなんとか行けるかと思ったら、逃げられた。

・両手を取ってさも投げに行くように見せておいて、いきなりの顔面パンチ。

・かなり飛んだから彼にとっては予想外だったのかも。






小内刈をやったら



逃げられた



両腕を取って



腕を極めに行くように見せて



顔面パンチ



まともに顔面に入ったので



大きく飛んで行った

no.591

2016年06月18日 17時29分00秒 | Weblog
・長い手足で腕を取ったり防いだり、頭を使って裏の裏をかかないと引っかからない。

・それはそれなりに組手の楽しさがあるんだけど。

・このバックブローは流石に彼も読めなかったみたいだ。






両腕を押さえられ自由がきかない



考えた末顎を使うことに



右手を抜くのに成功



すぐに顔面を狙う



顔面パンチを防ごうとして取られている腕に緩みが出た



払腰のフェイント



フェイントに気を取られた瞬間にバックブロー





no.590

2016年06月18日 14時22分42秒 | Weblog
・相手の出方を予想していなかったので、初めの予定と大幅にずれてしまった。

・俺さんに巴投げで投げられる事が多々あるので、多分作戦を立てていたのかも。

・そんな作戦を鎧袖一触で退けるのも楽しみの一つ。






巴投げを



やろうとしたら



足を押さえられて失敗



ならばと足の代わりに



手を使い



みたか必殺の横捨て身



と自画自賛することでもないか











no.589

2016年06月18日 14時07分37秒 | Weblog
・腕を取って強烈な捻りを加えたら、勝手に飛んだ感じになった。

・捻ってすぐ手を離したので、糸の切れた凧みたいにその場に落下。

・俺さんとしては捻った瞬間に「オス」と言われたら反射的に手を離してしまう。

・「オス」はギブアップの合図だから。






腕を取って



強烈に捻った



捻りが効いて



一瞬で飛んだ



手を離したので



その場で



落下