老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.615

2016年06月20日 21時43分19秒 | Weblog
・それでは警棒を使った圧迫技の威力、後輩弟子ののたうち回る姿をご覧あれ。

・因果応報、先輩の痛みがどんなものだったか、嫌というほど思い知った夜 😁

・先輩はこれでもまだ優しい。飛び上がるような痛みなら上半身が反射的に跳ね上がる 😂






両手を上げて痛みに耐える



奥歯を噛みしめてウッウッウッ



少し緩めてもらったみたい



次の痛みが来るまで一休み



二度目の痛み



ギャー!!!



さらに一声 ギャオ~~~

no.614

2016年06月20日 21時00分08秒 | Weblog
・警棒を使って圧迫したら痛さは半端ではないと、彼にはわからなかったのかな?。

・悲鳴と共に上半身を起こした先輩が両手で彼を突き飛ばしたのには爆笑。

・やったりやられたり、交互に攻守を入れ替えて練習するのが闘道の掟(^o^)。

・攻守を交代した先輩が、笑顔でじっくり警棒の使い方を練習したのは言うまでもないこと。






まずは



足を押さえて



警棒を股の間に入れて



角度がちょっと悪いみたいだよと俺さん注意



了解した彼いきなりパワー前回



悲鳴と共に上半身を起こした先輩が彼を激しく突き飛ばした



突然の展開に遠くで見ていた者まで爆笑




no.613

2016年06月20日 20時35分56秒 | Weblog
・倒れた相手を警棒を使って制御する方法を説明を、立っている彼に説明。

・下腿と上腕について簡単に説明。

・見れば分かることだと思っていたら、立っている彼先輩にとんでもないことをやらかした。

・それについては次回。





相手の足を押さえ



猟師の間に警棒を入れ



警棒を使って梃子の要領で太腿を圧迫するやり方を教えた



次に移動して



脇に警棒を入れ



やはり梃子の要領で上腕を圧迫するやり方を教えた



徐々に力を加えて様子を見ながら圧迫



no.612

2016年06月20日 17時13分28秒 | Weblog
・そんなに強く打ったつもりないんだけど、大概のパンチには耐える彼が後退するんだから・・・・・。

・俺さんとの組手では、最低でも10発、普通20~30発は力まかせにぶん殴られている。

・俺さん以外との組手でももちろん殴りあうわけで、そういった生活を週3日、数十年続けている。

・どれだけ鍛えたか知らないけど、たかだか喧嘩に強い程度のストリートファイターが彼と闘って勝てるわけない。






顔面を狙ってパンチ



ブロックしようとしたけど時すでに遅し



ガツンという衝撃で時が一瞬止まった



徐々に



ゆっくり



ゆっくりと衝撃波で



遠ざかって行った

no.611

2016年06月20日 14時47分53秒 | Weblog
・警棒の使い方についての講習。

・力を一点に集中して投げる方法。

・ここで紹介しているのは警棒組手でよく用いられる技の応用。






互いに警棒を片手で持った瞬間



警棒を持つ手を少しあげる



相手の手の側に自分の手を添え



力を一点に集中させるように強く引く



同時に警棒は斜め後方下に向けて突きこむようにする



相手の送る足が追いつけないスピードで



引きが甘いとか非力の場合は足払いを併用すると良い