老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.489

2016年06月07日 23時34分18秒 | Weblog
・俺さん今更ながら自分のパンチの威力に驚いた。

・わざと相手を驚かす場合を除いて、パンチを打ちますよという動作はあまりやらない。

・指導者の習性で、パンチや蹴りは手加減しているつもりなんだが。

・ハイキックは例外ね。高い所蹴るの苦手だし手加減しなくても威力は弱い。





彼は超が付くくらい打たれ強い



軽くフェイントをかけ



腕の取り合いに見せかけて



胸元に一発



驚いたことに



そのまんまの姿勢で



後ろに数メートル吹っ飛んだ

no.488

2016年06月07日 23時14分19秒 | Weblog
・ちょっと強く殴りすぎたかと反省。

・手加減しているつもりなんだけど、自然に腰が入ってしまう。

・俺さんのパンチ、ノーモーションでスピードがあるとよく言われる。

・どんなにガードしていても、狙ったら必ず当てるというのをみんなにやって見せてた。






左のジャブ



続いて



右のアッパー気味のフック



打ちぬいたら



大きく傾いて



飛んで行った



5メートル程先まで飛んだのかな?






no.487

2016年06月07日 21時04分53秒 | Weblog
・ちょっと冒険してみようかと相手の肩越しに帯を取りに行ったらヒョイと持ち上げられた。

・こりゃヤバイとなりふり構わず足をバタバタ。まさか持ち上げられるとは・・・予想外。

・畳に膝が付いた時点でホッ!! 俺さんの悪運もまだ尽きていないと心の中でニタ~ \(^o^)/





肩越しに帯を掴もうと思ったら



持ち上げられて



相撲の要領でウッチャリかよ



バタバタ暴れたら膝から落ちたので



すかさず足を取って



グイッと右手で押したら



突き倒しの形になった

no.486

2016年06月07日 20時48分02秒 | Weblog
・足を使った防御と云えば脛受けがメインだけど、その他にもいろいろある。

・今回はたまたま見つけた防御の動画から足底受けの部分を抜き出した。

・足底受けやった方はしてやったりだけど、やられた方は少し虚しいかも。





後ろ回しの蹴りに来る雰囲気



こうなれば確実なので一応脛受けの準備



後ろ回しハイキックだ!



相手の太腿を足底で受ける



蹴る力に負けないように受けると



作用と反作用かよ



といっても俺さんにダメージ無いけど相手には多少のダメージ











no.485

2016年06月07日 18時47分31秒 | Weblog
・小手先の技をいろいろ覚えて貰うために、小手先の膝乗せという痛い教育をした。

・あまりの痛さに倒れたままのたうち回り、しばらく腕は使い物にならず。

・クリンチにおける小手先の怖さを思い知ったようだ。






腕を取りわずかだが間合いがあったので



ヨッコラショと腕の上に膝を乗せた



ゴリゴリやると



悲鳴を上げて腰を落とし



崩れ落ち



倒れると



のたうち回り腕をさすってしばらく起き上がれなかった