老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.512

2016年06月09日 22時18分54秒 | Weblog
・彼らしくない小手先のやり方だな、と思った。

・もう一歩後ろにがるか、あるいはそのまま体を回すのではなく一歩出ればよかった。

・相手の腕に余裕がある形での小手先は効果がない。






小手先で腕を取った



相手の右腕をしっかり挟んでいる



腕をとられながらも反撃



しかし挟んだ腕は離さない



後ろにさかりながらも



腕を極めに行く態勢



腕がきまらなかったがその原因は巻き込みが不十分

no.511

2016年06月09日 22時01分06秒 | Weblog
・実は俺さん空手時代、前蹴りから上段突きは一番得意にしていた。

・高校生の時は柔道部の道場の壁板は、いつも俺さんの敗れた拳頭の血がシミになっていた。

・下段払いを誘って顔を殴ると云う戦法。

・闘道では下段払いの練習はやらないけど、今回は相手が蹴り足を取りたくなるよう仕向けた。






下手くそな前蹴りを受けられたというかわざと受けさせた



前足を踏み下ろしながら顔面を狙ってパンチ



ヒットして



吹っ飛んだ



まだ飛んで行く



3メートル以上とんだかな



5メートル以上飛んだみたい



no.510

2016年06月09日 21時41分57秒 | Weblog
・大内刈りと小内刈、どうみても柔道技だね。

・柔道だろうと空手だろうと、はたまた相撲だろうと闘道には一切関係ない。

・使える物はなんでも使う、闘いに勝つための手段としてしか考えていないから。

・流派?!……俺さんには意味もなければ興味も引かない言葉。





接近戦で掴まえた



小手先で攻めて逃がさないようにしてから大内刈り



崩れたけど投げるまで行かない



小内刈



崩して



投げる



ことができた



no.509

2016年06月09日 21時22分49秒 | Weblog
・たまたま流れでこうなったんだけど、これも技なのかね?

・名称ろを付けて弟子に教えるというほどのことでもないと俺さん思ってる。

・技だと思う人は、適当に名称ほを付けてくれればそれでいい。






右手前腕を相手の首に当て他方の手で相手の手首を取った



相手は右腕が邪魔らしい



左手で相手の腕を引きながら右手でグイッ



更に引きながらグイッ



もう一押しではなくもう一引き



苦痛をこらえていたが



とうとギブアップ

no.508

2016年06月09日 18時46分47秒 | Weblog
・体格の大きな者どうしの組手だからそれなりに迫力がある。

・それにしても相手の出鼻をパンチで止めたりなかなか見せてくれる。

・横向きの態勢からのハイキックも味わいがある。






攻めようとしたらパンチで止められた



パンチがボディに入った



強引に突いて行くと



躱された



ハイキックの態勢になっている



慌ててガードをかためようとしたが



時すでに遅くハイキックで吹っ飛ばされた