no.603

・警棒の使い方についての講習。

・巻き込むようにと書いたが、実際に足を出して巻き込んでもよい。

・実戦なら警棒を奪いながら蹴込をやるなどの工夫があった方がいいだろう。

・ついでに書いておくが、警棒を奪ったら殴りつけるのは自由。但し実戦で命の危機に遭遇した場合。

・過剰防衛にならない範囲で。殴るなら頭や顔は避けて、手足にしておくのが無難。






突き上げて力を弱めるのは今までと同じ



警棒ごと手首を抱え



巻き込むようにする



そのまま巻き込んで



捻って



倒す



倒したら警棒を奪う

no.602

・警棒の使い方についての講習。

・今回は手首を挟んで引くだけだから簡単。挟む時は警棒ごと挟む。

・一瞬で引いて投げること。体を捻りながら引くときれいに投げることが出来る。






警棒を上に突き上げて力を弱めたら相手の手首を取りに行く



手首を取ったら



手前に引く



更に引いて



バランスを崩し



倒れるまで引いて



この段階で警棒を奪うとよい

no.601

・警棒の使い方についての講習。

・互いに警棒は左手で持つが、順手で持っても逆手でもってもかまわない。

・警棒はいきなり突き上げることによって簡単にあがるので、その間に技を掛ける。

・相手が警棒をガッチリ掴んでいて動かせない場合はこのやり方にこだわらず別な技をやればいい。






互いに警棒を持った状態



警棒を突き上げる



警棒を持つ手が弱くなった瞬間



相手に接近し



大外刈



警棒ごと抱えて



投げる

no.600

・古参会員の作戦勝ちといった内容の組手。

・スピードで古参会員、パワーで後輩会員に分がある組手だと思っていたけど。






ジャブで牽制してから



狙いを定め



顔面に左ストレート



ヒットして傾いて重心が左足に写ったところで



右のローキック攻撃



防御もできない状況でヒット



大きなダメージがあったと思う

no.599

・ボディにパンチがヒットした瞬間の映像を先ほど見つけたのでup。

・俺さんの顔面パンチは強烈なのでみんな警戒している。

・だからみんな顔面のガードに目が行ってボディがガラ空きになりやすい。

・それだけにボディへのパンチはかなり効くんだと思う。






接近して



ボディにパンチ



ドスッと入った



一瞬伸び上がったが



やがてクタクタと



俺さんに寄りかかったまま膝が折れて沈んみ



糸の切れた操り人形のようになった