老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1571

2016年12月29日 12時10分15秒 | Weblog
・組手。

・攻撃の基本はいろいろ有るが、この場面からいくつか説明しよう。

・遠い位置、対角線、異なる技等大まかにこれらが使われている。

・左の顔面パンチと右の外掛けは上下で遠い位置であると同時に対角線になっている。

・更にパンチと投技といったように異なる技術の組み合わせが異質など。

・よほどのベテラン以外こういった異質な組み合わせに咄嗟の対応が遅れがちになる。





左の顔面パンチ



そのまま接近して



体を未着させ



右の外掛け



極まった



体を捻って逃れょとしたが



時すでに遅し



no.1570

2016年12月25日 11時31分24秒 | Weblog
・組手。

・自分の得意技は弱点になるという格言があるか無いかは知らないが、ハイキック一撃で倒れた。

・倒れた彼はなかなかのハイキックの使い手。






右のジャブ



左ストレート



続けて



左ハイキック



ヒットした



一撃で倒れ込んだ



朦朧として座り込んだまま



no.1569

2016年12月24日 09時55分56秒 | Weblog
・組手。

・切り返しには三種類ある。正面から入る、横から膝カックンのように入る、両足を刈るといった形。

・今回は正面から入ろうとして完全に失敗している。

・左足を深く送り右膝で相手の膝をこすりあげなければならないのに全てできていない。

・正面から入る切り返しの形が、切り返しとしての技になっていない。





切り返しをやろうとしたが失敗



突き落とされ



四つん這いになった所を



上から押さえ



顔面を狙って



パンチを



叩き込む










no.1568

2016年12月22日 11時58分52秒 | Weblog
・組手。

・少年部の競技会の後、借りていた会場の時間が余ったので希望者だけが残って練習した時のもの。






接近戦で腕を取った



すぐに脇で抱えて極める



粘っている



グイッと引いて崩し



体重を掛ける



急激に極めると肘や肩の関節を痛めるので様子を見ながら



徐々に極めているのでまだ粘れると錯覚しているが最終的にはギブアップしかない



no.1567

2016年12月17日 15時14分48秒 | Weblog
・定位置のパンチ。

・まさかボディを狙われるとは、といった油断が有ったのだろうがかなりパンチは効いたみたいだった。

・確かに手応えは有ったが、まさか後ろ向きのまま吹っ飛んで行くとは思わなかった。






徹底的に上腕を攻撃して相手の注意を上に向け



上腕を攻撃するように見せておいて



ボディを狙う



重いパンチがヒットした



ウッとなってそままま後退



どんどん後退



とうと画面から消えてしまった