老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.636

2016年06月22日 23時08分22秒 | Weblog
・使いまわしたテープなので、上部がずれてかなりコンディションが悪い。

・それでも技の概要は掴めるのではないかと思う。

・今回は何が何でも倒すという俺さんの執念と、粘る師範のせめぎ合い。

・ここに至る前、ソフト棒による激しい殴り合いもあったので互いに闘争心に火がついた。





足を攻め合う激しい攻防



両足を刈りに行った



倒れるかと思ったが持ちこたえた



ならばと切り返し



すっこ抜ける感じになった



それでも倒す執念は変わらない



時間差で倒した

no.635

2016年06月22日 22時51分04秒 | Weblog
・警棒の乱取りは、技術も多少は影響するけどどちらかと言えば腕力勝負。

・互いにガッチリ構えているわけだから、力に頼るしかない。





崩しに入った



警棒で捻りに入る力勝負



グイッと捻る



そろそろ踏ん張りも限界



ここまで来ると相手は踏ん張り切れない



最後の一押しで



潰した

no.634

2016年06月22日 19時36分29秒 | Weblog
・ソフト棒の組手に関しては、ベテランも新人もあまり関係ない。

・但しそれはソフト棒に関してだけ。ともかく振り回していれば何処かに当たるから。

・ソフト棒がパンチや蹴りと組み合わさった時、ベテランと新人の差が出る。





先輩だからといって容赦はしない



一歩踏み込んで



頭を狙って



強烈にぶん殴る



当たったのはいいけど



早く逃げなきゃ仕返しが来る



無事に逃げてホッ!

no.633

2016年06月22日 19時23分30秒 | Weblog
・形は大外刈であっても、柔道の大外刈とは若干ニュアンスが違う。

・柔道のように襟や袖を持たないから、崩しがうまくいかない。

・だから大外刈は後に続く技のキッカケというか入り口。





大外刈



刈ったけど



粘られた



だけど腕を極めていたので



強引に



捻じり倒して



投げ倒した





no.632

2016年06月22日 19時09分59秒 | Weblog
・彼の長所でもあり弱点でもあるんだが、ともかく性格が素直で真っ直ぐすぎる。

・性格の良さは人間として長所であっても、武道家としては技まで素直で真っ直ぐというのはね……。

・こう書くと俺さんの一癖も二癖も有って裏の裏まで読むような性格って……考えさせられる。






手を押さえに来たけど



そうはいかない



受けさばいた後



顔面にボコッ



いつものように



固まるのかな?



やっぱり固まった😂