老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.425

2016年05月31日 21時52分26秒 | Weblog
・俺さんにローキックでKOされたり、ぶん投げられたりしたのがトラウマになってるらしい。

・組手をやりながら、逃げる生徒を学校に連れ戻そうと焦る教師の姿が頭にちらほら。

・入会当初からそれなりに強かったので、ビシッと〆たのが災いしたみたい。

・そんな彼も今では和食の繁盛店を何軒か経営してるみたいで、まずはオメデトウ。





捕まえようとするけど



必死で逃げる



やっと捕まえても逃げる



形だけでも投げの態勢に入ろうとしたけど



逃げられたので方針を変え



腕の関節を極めに行ったら



アッサリ極まった

no.424

2016年05月31日 20時03分49秒 | Weblog
・相手にダメージを与え、且つ掴まれた腕も離させるという一石二鳥作戦。

・師範だからね、いろいろ経験してもらわなくちゃ。

・ああだこうだ言いつつ俺さん自己弁護。自己弁護も芸のうちと思えば気楽。





接近戦で



またもや



腕を取られた



逃げモードで少し腕をひくと逃すまいとガッチリ掴んで来る



引くと同時にドンと突き込んだ



相手の顎にパンチが炸裂



これで掴まれていた腕は開放されてダメージも与えたので一石二鳥

no.423

2016年05月31日 19時43分55秒 | Weblog
・腕を取られて極められそうになっても、逃げ方はいろいろある。

・今回のように極められる前に先回りして、顔面へ逆転のパンチとか。

・逆に俺さんが極める方だったら逃さないけどね😁






腕を取られた



マイッタね!



極めにきた



極められる前に先回り



回ったついでに



顔面へ左のフック



確実にぶん殴った

no.422

2016年05月31日 17時02分50秒 | Weblog
・実力のある二人の組手だけど、やはり練習量の豊富な方に一日の長があった。

・普段大外刈などやったことのない者がたまにやると、効果絶大。





腕の取り合い



崩しながら



大外刈り



片足が浮いた



逃げるのは無理



腰が



完全に落ちた



no.421

2016年05月31日 16時04分53秒 | Weblog
・俺さん首投げで投げたことは沢山あるけど、投げられたことは一度も無い。

・十代の後半、池袋駅を降りて公園を歩いていたら二十歳くらいの兄さんにいきなり肩を組まれた。

・「小遣い貸してくれ」だと。俺さん肩を組んできた脇に手を入れ「ふざけるナ―!!!」。

・渾身の力を込めて突き飛ばしたら、10mくらい吹っ飛んで転び砂まみれ。それだけの話。

・この場面で突然昭和30年台半ばのありひ日の一コマが浮かんだ。まだ戦後が所々にあった時代。






首投げを狙ってきたが



膝を使って



やらせず



逆に肩を極めながら



掬い投げで



力まかせに



投げ飛ばした