老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.585

2016年06月17日 22時26分28秒 | Weblog
・寄り足の後ろ回しハイキック。

・たまに極まることがあるから笑ってしまう。

・普段やらないから、高い蹴りなんてやらないとみんな油断しているんだろうね。

・一年に一度くらいしかやらないから、ハイキック関係は自称七夕キックと呼んでいる。





まずは右足を寄せ



その右足に今度は左足を寄せ



外から内へ半円を描くように蹴る



顔面に踵がヒットした



なんてこった奇跡だよ



遅れてダメージが来たのかな



蹴り終わったら俺さん片足立ちだからフラフラ


no.584

2016年06月17日 22時07分22秒 | Weblog
・後ろ回しローキック。

・身長差があるのでやりにくかったが、後ろ回しハイキックなどの事前工作が効いていた。

・高い蹴りを予想するように仕向けたので、下半身隙だらけ。






フェイントを掛けながら



後ろ回しローキック



フェイントに引っ掛かって脛受けをやってくれたので入りやすかった



軸足に蹴りが当たった



身長185㎝あって大きいから倒れるのもゆっくり



やっと尻もちをついて



ひっくり返った



no.583

2016年06月17日 21時15分56秒 | Weblog
・持ち手や組み方が柔道とは違うので、持ちてで崩して投げると云う訳にはいかない。

・体重のある相手には、大外刈も通用しにくいので振り回して投げる形になる。






腕を取って



パンチを打ちに行ったけど



結局投げ技に



大外刈を掛けて



態勢を崩し



大きく振り回して



ナゲタ

no.582

2016年06月17日 16時45分47秒 | Weblog
・ちょっとやりすぎたかな、と大いに反省した組手。

・パンチでKO寸前といった場面は多々あるけど、ノックダウンさせたの初めてだった。

・床に殴り倒したら頭を打つのでパンチは普段手加減して打っている。

・この日はマットの上だったので、ついパンチに力が入ってしまった。





左ストレート



狙いすまして



ガードを固めているところに



右フック



きれいにヒットした



吹っ飛んで行って



倒れた

no.581

2016年06月17日 16時26分55秒 | Weblog
・彼が顔面のパンチに耐えることは知っているが、ボディにぶち込んだのは多分この時が最初。

・他流試合ならこの後雪崩れ込んで倒しに行くところ。

・この日彼はボディアッパーをしっかり堪能し、次回からはボディにも注意を払うと思う。






やる気満々で



グイグイ押し込んで来る



ボディを狙って左アッパー



ズボッとめり込んだ



かなり効いたみたいだ



表情が刻々と変わる



腕を抜いてもそのままの姿勢