no.709

・この場面を見たら、酒場の用心棒をやっていたというカナダ人と闘った時のことを思い出した。

・払腰に行ったけど100㎏以上の巨体はビクとも動かず、ガッチリ抱えてフローリングの床にバックドロップの態勢。

・こんなのにやられたら俺さん死ぬわとマジで覚悟した。日本に来てタイガーマスクの道場で数年修行したとか。

・今回は相手が倒れてくれたし畳だし、練習環境がよくて涙が出る。






払腰に行ったら



持ち上げられたので足を掛けたけど



強引に持ち上げられた



慌てて足をバタバタやったら



バランスが崩れ掛かった



これ幸いと派手にバタバタ



倒れながらなんとか押さえて面子を保とうと必死😁

no.708

・バックブローと云うより、ささやかに裏拳打ち。

・相手のガードの裏をかくためにいろいろ工作。これじゃボケてる暇ないワ。

・「組手で大事なことは」と聞かれたら、相手の考えてることを読むことと答える。

・読むことが出来ないと云うのは、舵の無い小舟で大海に乗り出すようなもの。






まずは動きで翻弄



パンチのフェイント



ガッチリガードを固めている



ガードを突破するべく



腕を押さえて



ストレート



と思わせて裏拳打ち

no.707

・何十年ぶりかで闘道創始期の弟子が練習に顔を出した。

・闘道vs悟道の対戦をお膳立てした経緯があって顔を出したんだけど。

・そんな昔の弟子にも、組手で優しく顔面パンチを見舞う俺さん。





パンチを打って来た



ソレを避けて



軽く一発……所為「後の先」と世間では云うらしい



アララ…のけ反った



いつから



後ろ向きに



歩くようになったのか……

no.706

・ここの画像を見て、つくづく俺さん性格歪んでると納得。

・歪んでると納得しても、だから正そうとは思わないところが俺さんという人間。

・なんせ俺さんの性格や闘道の技術は、他流試合をベースに培われたものだから。






右腕を取って



パンチで殴ろうとしたら



左手で防いだが



構わずに



殴りつけ



更に右腕を取ったままでボディにアッパー



逃げられない相手にパンチ打ち込むんだから俺さん性格歪んでるﾜ

no.705

・今テレビを観ていたら、何やら忍者についてやっていた。

・まさかと思ったら、知った顔の先生が大勢の外国人を指導している場面が……。

・1970年代初頭、テレビに一緒に出演した時、教えてあげるから来なさいよと言われたけど行かなかった。

・武道家の生き方は体。太鼓腹の忍者なんて信用出来ないし、20世紀の現代に忍者なんてと思ったからね。

・当時の彼の弟子がやっていた技を思い出して、懐からうどん粉を取り出して相手に投げて見るか(^o^)

・どうでもいいこと書いていたら、技の解説が出来なくなった。





接近して



顔面に右のパンチ



更に



左のパンチ



のしかかるようにして



また右のパンチ



これは効いたみたい