老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1575

2017年01月20日 12時09分42秒 | Weblog
・警棒乱取り。

・警棒の乱取りは警棒を奪うか、投げるが、関節を極めるか等によって勝負を極める。






低い位置で攻めてから



立ち上がりつつ警棒を立て



捻って警棒を奪いに行く



この時外掛けで相手の態勢を崩しに行くとベスト



相手が投げ返しに来る所を一旦踏ん張り



次の瞬間足を入れ替え



投げる形で警棒を奪う

no.1574

2017年01月09日 17時29分57秒 | Weblog
・組手。

・ちょっと力を脱いた組手で、軽く後ろ回しローキックをやったせいか僅かに極まらず付け込まれた。

・それにもかかわらず、慌てること無く態勢を整え直して払腰。





後ろ回しローキック



尻もちをついて倒れそうになったが



なんとか持ちこたえて



後ろから反撃してきたが



態勢を立て直して



払腰



力量の差を見せつけた組手だった



no.1573

2017年01月06日 14時02分35秒 | Weblog
・組手。

・50年弱武道を続け、何千回、何万回とやってきた組手の中で思い出に残る組手はそんなに多くない。

・そういった中でこの顔面パンチの映像は俺さん的には心に残る組手の一つ。

・相手の目前で斜め前に駆け抜けながらパンチを打ち、ヒットさせた。






相手を牽制しながら



横に駆け抜ける準備



相手の目前を駆け抜けようとすると相手も釣られて横移動



ついてくるのを見極めて



右のパンチを構える



相手をちゃんと目視しているわけではないので感覚だけの打ち込み



ガツンとヒットした

no.1572

2017年01月01日 17時35分37秒 | Weblog
・組手。

・まさか膝蹴り・・・そんな油断があったみたいだ。

・滅多に膝蹴りなんかやられないから、精神的ショックは大きい様子。





組み付いてきたが



いなして崩し



頭を押さえつけ



右膝で怪我をさせない程度に膝蹴り



とは言っても



左手のガードが甘かったのか



痛タタタ