老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.598

2016年06月19日 09時10分07秒 | Weblog
・ファーストコンタクトでくっついた瞬間、ガツンと一発のパンチ。

・誰に対してでも同じなのだが、狙った一発のパンチはほとんど入る。

・組手だと思うから、一発のパンチからの発展というのはあまりやらない。

・一発は、倒そうと思えばいつでも倒せるんだよと云うシグナルかな。






戦闘開始



くっついた瞬間



俺さんの腕を



押さえようとしてきたが



左手だけ押さえさせて安心させておいて



右手で顔面に



ガツンと一発

no.596

2016年06月19日 08時06分35秒 | Weblog
・俺さんに反撃し、窮地に追い詰めて来るのは彼くらい。

・窮地を楽しむといっては変だけど、窮地を切り抜けた時の快感は特別。

・俺さん快感なんて呑気なこと言ってるけど、畳ではなくフローリングだから投げられる方は大変。

・大変なの分かってるなら投げるなよと言われそうだが、実戦じゃコンクリートの場合もあるからなァ。






抱えられ



攻められた



踏ん張って



逆襲のため足を入れ



払腰気味に



投げ



飛ばした

no.595

2016年06月19日 07時47分01秒 | Weblog
・武道ではちょっとした事が命取りになる。今回はそんな機微をよく表した写真だと思う。

・飛んだり跳ねたり、派手なパフォーマンスは何もない。

・平凡に、しかし確実に、武道の真髄はそこにあるような気がする。






いつも道理の組手



ジャブを出した



次の瞬間腕を取られて一瞬で極められた



いきなり最後まで行ってもいいのだが組手とはいえこれは練習



相手の反応を見ながら



徐々に腕を極めて行く



完全に極めてギブアップ状態



no.594

2016年06月19日 07時25分37秒 | Weblog
・闘道ではうっかり袖を取ろうものなら、たちまち巻かれて極められてしまう。

・投技には不利でも手首を取りに行くほうが安全なので、袖の代わりに手首を取る場面が多くなる。

・闘いの態様や道衣の制限があるので、投技といっても柔道のようにはいかない。






投げに入る寸前



腕を取り払い巻き込みの態勢



粘られた



足を払いあげる



深く入った



巻き込んだ



しっかり腕を引かれていたから逃げられず投げが極まった