老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.517

2016年06月10日 14時04分05秒 | Weblog
・こんなに面と向かって攻めたら、俺さんチャンスを逃さないのに。

・遠慮無く殴らせて貰った。

・俺さんの手を自由にしたらパンチは予測てきるのに、彼らしくない。





小内刈りを狙って来た



簡単には引っかからない



無理に極めようとしているのを無視して



頭にパンチをガツン!



小内刈の態勢のまま



崩れ折れた



座り込んでしまった

no.516

2016年06月10日 13時46分45秒 | Weblog
・手四ツのような押し合いになるとどうしてもボディが空きやすい。

・押し込むと押し負けないように押し返してくるのがほとんど。

・その力を利用して打ち込むボディフックは動作は小さくても強烈に打てる。






押し合い



押し合いも実は作戦



押し返す力を利用してボディに一発極めた



かなり手応えがあった



ガックリ来ている



かなり効いたみたい



回復がおくれそな印象

no.515

2016年06月10日 09時32分51秒 | Weblog
・時には失敗し、自滅することもある。

・それにしても空振りして前につんのめるほど全力でパンチを打つとは・・・・・。

・空振りしたら踏みとどまるくらいの余力は残しておこうよ。






パンチで激しく攻め立てる



脛受けをやりながらパンチ攻撃をかわす



顔面を狙ってきた



空振りした



勢いがつきすぎて



態勢を崩し



前につんのめって行く

no.514

2016年06月10日 09時14分16秒 | Weblog
・先に腕を抱えにきたのを逆に下から掬って肩関節を極めた。

・ボクシングのクリンチ感覚だと、一瞬で肩関節を極められて最悪の結果を招くことになる。

・腕を取られないで接近戦をやるのはなかなか難しい。かといって格闘技に接近戦は必然。

・ならば接近戦に強くなるしかない。それには豊富な経験を積むことが近道。






腕を取った



肩の関節を極める



ここまできたら逃れられない



捻ったがなんとか持ちこたえている



ギリギリ限界だったので



手をついて



倒れた




no.513

2016年06月10日 08時46分29秒 | Weblog
・関節技や圧迫技に関わる小手先は、通常は技を掛けた瞬間にきまる。

・ならなぜここで紹介するように投げるところまでやるのか、簡単に云えば諦めさせるため。

・我慢の限界まで痛みを与えるより、投げてしまった方が決着は早い。

・人間、投げられると簡単に負けを認める。




腕を取ったけどこの瞬間に激しい痛みを感じている



腕を乗せながら更に痛みを与える



グイッと腕を引いて更に痛みを増幅させる



だんだんとうつ伏せ状態に



ギブアップ寸前



「オス」と一声ギブアップの合図



「オス」の一声が出たらすぐに手を離してやる