老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.507

2016年06月09日 16時55分30秒 | Weblog
・腕を掴まれたら、そのまま自分の体に押し付けて相手の手が離れないようにする。

・掴まれるということは、逆につかむことであるというのはここから来ている。

・逃げられないようにして顔面にパンチ打つのだから、コレほど楽なことはない。

・とは言っても、一歩間違えば自分が相手のパンチの餌食になるからあまりお勧めはできない。





腕を取られてピンチ



ピンチをチャンスに変えるのが俺さん流



なるべく正面に回りこむようにして



顔面めがけ



パンチをヒットさせたけど



ここでようやく



腕は離した



no.506

2016年06月09日 16時35分43秒 | Weblog
・腕を取ってもいろいろなパターンが有って攻撃は一様ではない。

・攻撃のパターンを変えることによって、相手の判断はますます錯綜することになる。

・相手の判断を狂わせる為にも、攻撃のパターンはいろいろ覚えた方がよい。





腕を取ったけど



さてどうするか



あんまりやらないけど



肘を押さえて投げることに



腰の部分を使って梃子の原理で投げるのと違い



相手の様子を観察しながら投げることができる



実戦ならここで蹴りを入れるところだけど組手だから・・・・・

no.505

2016年06月09日 16時14分49秒 | Weblog
・思わぬ形でのパンチ攻撃に、驚いたのかかなり飛んで行った。

・小手先で腕が極まる直前に顔面パンチなんてあまり無いパターンだから。

・無いパターンだからこそ効果が大きいのかも。





小手先で腕を取った



投技に行くとみせてパンチ攻撃



強く殴ったつもりはなかったが



あまりに飛んで行くのでビックリした



まだ飛んで行くけど



そろそろ終わりかな



ブレーキがかかったみたい









no.504

2016年06月09日 13時31分55秒 | Weblog
・俺さんにはベテランでも腕を取られるんだから、彼がとられるのはやむを得ない。

・腕を取られて投げられ、極められてギブアップしながら覚えていくのが小手先。





腕を取られまいと踏ん張っている



結局取られて振られた



クルリと回ったところで腕はガッチリ極まり



投げられた



勢いがついていたので



止まらないで



背中で回って行った



no.503

2016年06月09日 13時22分32秒 | Weblog
・雪崩れ込むように攻めた時の展開。

・写真だと厳しく攻めてるように見えるけど、彼は性格優しいから動画ではかなりソフト。





バックブロー



ヒットした



次にどう攻めようか?



オーソドックスに右のパンチで



パンチもヒット



優しく打ったつもりだけど



何故か飛んで行った