葛藤 2006-06-06 | 詩 横から覗き込んだ君が 空気が震えるくらい近くて 波動を押し殺していてもなお 傍に感じられた 君がそこに居ることが 手を伸ばせば触れることが 僕には切なかった 君が揺らしていた その空気の感触が 僕の左側に 残っていて 僕は切なかった 君の傍に行きたくなった もう どうしたらいいのか分からない 君には言えない悩みを ひとつ抱えてしまった #ポエム « 出会い | トップ | 白い海 »
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