5月22日、里山シンポジウムも昨日終了し、ほっとしたところだが、千葉県印旛郡栄町の新海秀次さんの田んぼの鳥をみに、再度来てしまった。
ふゆみずたんぼ(冬期湛水水田)2枚の内、1.9haの巨大な田んぼには、無数のツバメが舞っています。田んぼの生き物調査プロジェクトによる調査手法では、10分間のカウントで320回。ところが隣の小さなふゆみずたんぼには、たったの1回。さらに比較対象の減減の田んぼ、慣行農法の田んぼはゼロでした。また、調査ルートで500m幅で往復でカウントしましたが、ツバメはいずれもゼロでした。
この極端な差とは、何が原因なのでしょうか。興味が尽きません。
同様にして、サギ類で言えば、ツバメの多いこのふゆみずたんぼには、アオサギが最大3羽、ダイサギが1羽、コサギが1羽、ゴイサギが2羽、張り付いています。
同じように、隣の小さなふゆみずたんぼ、減減、慣行水田にはゼロ、500m往復調査でもコサギ1羽程度です。周辺でもコサギは少し見られますが、他の3種類は観察されません。
今後の基礎的なレベルからの再度の調査が求められています
ふゆみずたんぼ(冬期湛水水田)2枚の内、1.9haの巨大な田んぼには、無数のツバメが舞っています。田んぼの生き物調査プロジェクトによる調査手法では、10分間のカウントで320回。ところが隣の小さなふゆみずたんぼには、たったの1回。さらに比較対象の減減の田んぼ、慣行農法の田んぼはゼロでした。また、調査ルートで500m幅で往復でカウントしましたが、ツバメはいずれもゼロでした。
この極端な差とは、何が原因なのでしょうか。興味が尽きません。
同様にして、サギ類で言えば、ツバメの多いこのふゆみずたんぼには、アオサギが最大3羽、ダイサギが1羽、コサギが1羽、ゴイサギが2羽、張り付いています。
同じように、隣の小さなふゆみずたんぼ、減減、慣行水田にはゼロ、500m往復調査でもコサギ1羽程度です。周辺でもコサギは少し見られますが、他の3種類は観察されません。
今後の基礎的なレベルからの再度の調査が求められています